ジェットエンジンの燃料問題など(Shuさんの考察)
「飛行機が空を飛ぶ」ということに関して、一般的には「金属の塊がどうして飛べるのか」とぼんやりと思ったとしても、「現に飛んでいるからそういうものだ」で済ませるなど、飛ぶことに関して深く考えない人が多いように感じます。
私も今までは「あんなに大きくて重いものが飛ぶのはおかしい」と思い、簡単にネットで検索すると納得のできないよく分からない飛行機の飛ぶ原理がさらりと説明してあって終わり、それ以上探求することが不可能でした。
よく使われる検索エンジンには検索結果が絞られるなど、「なぜ」「どうして」という探究心があったとしても深く探求できないような仕掛けがされています。つまりネットは容易には「真実にたどり着けない仕組み」になっています。
自分が感じた小さな疑問や違和感を元にコツコツと情報を集め、散りばめられた小さなサインを拾って繋ぎ合わせていくしかありません。同時に、疑問に思い個々に探求し発信していく人が増えれば増えるほど、真実へとたどり着ける可能性が高まることになります。
私が飛行機の謎を解き明かしたいと思うようになったきっかけのひとつとして、Shuさんという方の考察に出会ったことが大きいです。Twitterでも興味深い内容を多々発信してくださっています。
特にジェットエンジンに関しては不思議な点が多くあり、Shuさんは資料にまとめてお話してくださっています。対談を実現してくださったNKさんにも感謝です。
お二人の対談の動画は約2時間あり面白い情報が盛りだくさんの内容ですのでぜひ見てもらいたいのですが、下記に掻い摘んで一部紹介させていただきます。
セントマーチン島マホビーチという場所で、ジェット排気により飛ばされる動画はこちらです。実際に動画を見ても飛行機とかなりの至近距離でジェット排気の風を浴びて人がバタバタと飛ばされています。その風が「高温」とは思えません。
このように、まずジェットエンジンの燃料問題について指摘してくださっています。
燃料だけでもとてつもない重さ、燃料の給油時間の短さ、ホースの細さ。
9割バイパスされるのなら、ほぼ燃料は使わずに飛んでいる(離陸時は燃料を使うようです。) 高温のはずのジェット排気を人が浴びても大丈夫という動画が、燃料はほぼ使わず(冷たい)圧縮空気が排出されていることを物語っています。
ますますジェット機に対しての疑念が深まっていき、何か他の隠された飛ぶためのエネルギーが存在するという確信に繋がる考察です。
Shuさんの情報量と鋭い視点に感謝します。
音で物が浮く→音は波であり、振動周波数。
ソプラノ歌手の声でコップのガラスが割れたり、音楽ホールで壁や天井がビリビリと揺れたりなど、音が物体に振動を与えることができるのは感覚としても分かると思います。旅客機が家のすぐ上を通るお宅ですと、轟音とともに窓ガラスがビリビリするという声は聞きます。
Shuさんの対談の中にもあるように、音は物体に振動を与えるだけでなく、ある周波数になると物体が(回転しながら?)浮く動画をいくつか紹介しています。
エンジンの低い音、そしてプロペラの音や回転。
飛行機だけでなく飛ぶ昆虫も、特殊な音を出して飛んでいます。蚊はプーン。ハチはブーン。
「音」の情報を集めることが、飛ぶことに関して大きなヒントを得ることになるのは間違いなさそうです。
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