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セカオワのファン層は広い(ついにセカオワのライブへその2)
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セカオワを好きになってから約3年半、2018年にはじめてのライブに行くことができました。
それがInsomnia Trainツアー、全国6県12公演の野外ライブツアー。
うちから一番近い会場は富士急ハイランドのコニファーフォレスト(山梨県)。
前回書いたようにひとりで行くことになったので、自分のボロい軽自動車で圏央道(高速道路)を走ったら、登り坂ではアクセルペダルを目一杯踏んでも時速60kgしか出ないし、後ろからトラックに煽られて、本当に怖かった。
そして山梨県に入ったあたりでエンジンマークが赤い色で点灯。
こんなマーク初めて見た。
途中で車壊れたら家に帰れなくなる😨
その前にライブにも行けなくなる😨
冷や汗が出て、泣きそうになって、ICを降るとすぐにガソリンスタンドを探して、エンジンの相談をしました。
機械で検査をしてくれて、空気を取り込むところの不具合だとか。
帰りの高速が心配だと話すと、すぐにエンジン止まるようなことはないが、点検に出した方がいい、と言われて、とりあえずはほっとしました。
そんなことがあって予定より1時間くらい遅れてしまったけど、気を取り直して、いざライブ会場へ!
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Insomnia Trainと書いてあるゲートをくぐって周りを見回すと、ビックリするくらい同世代の女性グループや、もっと年上のファンがたくさんいることに気づきました。
セカオワに中高年のファンがゴロゴロいるなんて、誰も教えてくれなかったよ😭
「若者に人気のバンド」という枕詞に完全に騙されていました。
「全世代に人気のバンド」じゃないか。
こんなことなら悩まずもっと早く来ればよかった。
若い人たちの男女の比率はやや女子が多い気もするけど、ほぼ半分といってもいいくらい男子も多くて、こういうファン層は理想的だと思う。
なかにはファンクラブブース、
深瀬くんが支援していたカンボジアの孤児院のブース(寄付しました)、
開けた場所には屋台街がありました。
各メンバーが考案したメニューから私は豚骨ラーメンと、FAT BOMBと、曲にちなんだカクテル「YUME」を注文して、空いている芝生に座って食べました。
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家族と来てたらいろんな種類が食べられたのにな。
一人で行動するのは嫌いじゃないけど、周りが楽しげな分、ぼっちはさすがに寂しい。
LOVEさん出題のクイズに取り組んでいたらそれでけっこう時間が潰せたので、ほんとLOVEさんありがとう。(解けませんでした)
やがて開場の時間になり、席に向かいました。
思ったよりステージ遠かった😢
一般の二次くらいで当たった席だから仕方ないな、と思っていたら、スタッフから声をかけられました。
撮影機材が入るから席を移動してほしい、とのことで、そこから5列くらい前のブロック最前列になったんです。
なんてラッキー😆💕
といっても見えにくさは変わらなかった。
↓席からの写真
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今から思えばそれほど遠くはなかったんだけだ、富士急ハイランドの会場は客席の傾斜が緩いから見えにくかったのだと思う。
お隣は2歳くらいの子を連れた若いご夫婦、反対側は一人で来ていた私と同世代の男性(スーツ着用)
本当にセカオワの人気は幅広い。
そしていよいよ開演、緊張はピーク、夢にまで見たセカオワのライブの始まり。
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