春の土用:うなぎだけじゃない!「い」と「白」で体づくり!
みなさん、こんにちは!
「土用」と聞くと、夏の土用で有名な「土用の丑の日」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実は、土用は春夏秋冬それぞれに存在する暦上の期間なんです。
そして、2024年4月16日(火)から5月4日(土)までの約18日間は、「春土用」と呼ばれる期間です。
今回は、夏の土用とは異なり、あまり知られていない「春土用」についてご紹介します。
春土用ってどんな期間?
春土用は、立春(2月4日頃)から立夏(5月5日頃)までの約18日間の期間です。
この期間は、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期と言われています。
そのため、昔から「土用」には体調を整えるために様々な風習が存在しました。
春土用におすすめの食べ物
春土用には、「い」のつく食べ物や白い食べ物がおすすめです。
「い」のつく食べ物には、
いくら
いか
いちご
いわし
いも
などがあります。
白い食べ物には、
豆腐
しらす
かぶ
大根
などがあります。
これらの食材は、それぞれ栄養価が高く、春の体調を整えるのに役立ちます。
特に、この時期旬を迎える「いわし」は、DHAやEPAが豊富で、脳の働きや血液サラサラ効果が期待できます。
また、「いちご」はビタミンCが豊富で、美肌効果や免疫力アップ効果が期待できます。
ぜひ、春土用の期間にこれらの食材を積極的に摂取して、健康的な体作りを目指しましょう。
まとめ
春の土用は、うなぎだけが注目される期間ではありません。
「い」のつく食べ物や白い食べ物など、様々な食材を食べることで、健康的に過ごせる期間です。
ぜひ、今年の春土用は、旬の食材を味わったり、体調を整えたりして、充実した日々をお過ごしください。
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