積読アドベントカレンダー作った話
10月終わってしまいますね。
今月のうちにちょこちょこ中掃除くらいを済ませて大掃除をスキップして、年末の忙しさで気づいたらかまぼこが正月価格になってしまわないうちにお正月の買い物を済ませるのが年内の目標です。とりです。
クリスマスにもまだ少し気が早いのですが、毎月じわじわ積み上がって行く積読を解消する為に【積読アドベントカレンダー】を作りました。
日付欄の余白が広めのカレンダーに積んでいる本の情報を書いた紙風船をテープのりではりつけてあります。11月は上旬ちょっと本読む余裕がないので途中から。
カレンダーはCanvaでシンプルで余白の多いものを探して印刷しました。
紙風船の内側は四つ切りにした折り紙に
作品名
作者名
紙はレーベル名
電子はストア名
と備考あるものはちょこっとメモが書いてあります。
紙は背表紙の装丁で探すのでレーベル名を書いています。
中身に何か入れるわけではないので風船にしなくてもよかったな、というところには風船をふくらます段階で気づきました...
カレンダーの空白日はシリーズものをまとめて書いた風船があるのでそこに当たったらずらす用。
ボーナス風船で支部を読んでもいいよと書いたものが1.2コまぎれいます。
のりは強めに貼ると剥がしたあと美しくないし、弱いと落ちるので風船にするのは今回限りですね。
かわいいのが作れてたのしかったですが、作業工程多すぎるしサスティナブルではないので次やる時はマクロにしたいです。
カレンダーの日付をクリックしたら作品情報登録したリストから日付のセル指定しておいた作品を拾ってきてメッセージボックスで表示する、みたいなやつ。
そのままリストは本棚リストにも家計簿にもできる台帳になるので一石二鳥。
これでちょっと人に言えないくらい積んでるリストの高さが減ればよいのですが、電子ストアのほしい物リストに十万円分くらい登録あるのでたぶんだめですね。
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