今週読んだBLとつくりおき(3/31〜4/6)
週末になるとせっせとパンやお菓子をを捏ねたり異国の料理を作ったりしていますが、嫁ちゃんに初めて振る舞ったごはんは冷凍ピラフとつくりおきのミネストローネでした。とりです。
ご飯食べてく？と言ったはいいものの米を炊いてなかったとかなんかそんな感じだったんだと思います。
今週は会社でやんなるとこがあってあんまり読書が進みませんでした。つくりおきも手抜きです〜
□今週のつくりおき
⭐︎小松菜ともやしのナムル
レンジでチンして水を切った小松菜ともやしをごま油と塩で味つける
⭐︎しらたきサラダ
湯通ししたしらたきと千切りにしたハム、にんじん、きゅうりに砂糖、しょうゆ、酢、中華だしをよく混ぜて絡める。
⭐︎ひじきのトマト煮
きのう何食べた？6巻のレシピ(大豆抜き)
⭐︎塩きのこ
食べやすい大きさに切ったきのこを酒と塩で蒸し煮にする。
⭐︎茄子とピーマンの焼き浸し
一口大に切ったなすとピーマンに油を絡めて焼き目をつけてめんつゆに浸ける。
⭐︎サラダチキン
明日のBLごはんの仕込み。
皮を剥いだ胸肉を二等分にして塩と砂糖を塗り込んで湯煎調理用バッグに入れて一晩置く。熱湯を沸かしたル・クルーゼに放り込んで火を切って放置。
■今週読んだBL
セカンドクライ
駆け出しの画家の攻めが財閥御曹司の兄貴の遺言で兄貴が育てた秘書見習いの大学生の受けと共同生活を送り不遇な境遇を抱える受けの心を育てていく話。
被虐待児だったトラウマと中々融通の効かないこだわりの強い性質を持った受けが、一見甲斐性のない大人だけど包容力抜群の攻めと出会って頑なだった心を開いていく過程が丁寧に綴られていて胸にじんわりくる作品。
本当に心から欲しいものを知った受けが、初夜を迎える夜「痛かったら言って」と気遣う攻めに、我慢強いから絶対に我慢したい「欲しいってこういうことでしょ？」と泣きそうな顔を向けるシーンに泣かされそうになった。
濡れ場は短いけれど指淫が丁寧で行数が割かれていてるのがいい。
受け攻めとも胸糞悪い親が背景にいるけど、それ以外の二人を取り囲む人たちは良心的な人間しか出てこないのでその辺のストレスが軽い。
ロマンティックな七日間
ワンナイトで強烈に惹かれあって出会って5日で同棲して一週間で距離を置こうみたいな揉め方しちゃう、令和の現代BLでは中々お目にかかれないスピード感のジェットコースターラブ。
情緒溢れる嵌撮が見たい！きもちと、ワンナイトで急激に恋に落ちる話が読みたい！のきもちを同時に叶えてくれた作品。
剛しいら先生熱に火がついたのでドクボク読み始めました。
セフレ、やっぱなしで！
冷静な顔して実は矢印強めな攻めがいいなと印象付いてた作品ではあったけど、久々に読んだら月岡って時枝のこと初めて抱いた瞬間からもう大分好きだったんやんという気づきを得ました。
当て掘りされてぐしょぐしょでべそかく受けをお口で宥めてあげるとこ、最高に神がかった攻めフェシーンだと思います。
2巻たのしみ〜！
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