ぷりんぷりん大佐

都内OL。地方に住む愛するパッパ（末期がん）と家族との記録を残す。

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写真の整理とホットフード自販機

今月3度目の帰省。 週に一回の出社後に、1回目のコロナワクチンの職域接種を済ませ、空港へ向かった。 いつもは飛行機が発つ前にすぐに寝て、着陸の衝撃で目を覚ますのだが、仕事が終業まで忙しく、頭と目がギンギンで眠くならなかった。 機内Wi-FiなどはないLCCのため、kindleにダウンロードしていた本を読み終えると、手持ち無沙汰になった。 ネットに繋がらなくてもできる携帯の写真フォルダの整理をすることにした。 角度が決まらなかったたくさんの同じような食べ物の写真や、調

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    • やりかけばかりの部屋と楽しいマッサージ

      今日は在宅勤務だったので、2階の部屋で唯一クーラーのある父の部屋で仕事をした。 父の部屋は父の趣味と贅沢で溢れており、釣りゴルフマッサージ機、テレビにクーラー。 あとは冷蔵庫が揃えば完璧と言っていた矢先の病気の発覚だった 作業途中とわかるものがたくさん置いてある。 部屋の隅にあるクーラーボックスは、安いメーカーのものを買って、中を分解して保冷シートを貼ってカスタムしていたものだ。 「シマノのステッカー買ってあげようか？」と話をしてからまだ数週間。 結局あれから釣りには

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      • ヨガはじめたと思ったらはじめてなかったらしい

        PCR検査を前日に受け、飛行機に乗る直前に陰性の連絡がメールで届いていた。 火曜は出社日だったので、定時後そのまま空港へ向かった。 コロナ早く終われ！と思う反面、この緊急事態宣言下でテレワークメインの仕事環境となったために、在宅勤務ということを利用して、頻繁に田舎に帰省できることはラッキーだ。 次の出社は来週までない。 地元空港につくと、バスで家の近くのバス停へ。 バス停前のコンビニのどでかい駐車場に、姉が車で迎えにきてくれていた。 東京で看護師をしていた姉は、「

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