衣食住以外のサービスはそもそも緊急度が低いと設計する

自分のサービスの社会的位置の理解

【現状の自分を知る】

仕事をしていて、なかなか物が売れない、なかなか認知されない、色々な課題と常対峙しながら仕事をする。

 

今後起業をしても同じ壁と向き合う事になるだろう。おそらく今以上に。。。。

 

今は会社の名前の信用をうけているから一見信用を受けているように錯覚しがち。

 

これを真に受けて大きな勘違いをすると痛い目にあう。

 

会社の名前の信用という仮面を脱いだ僕には何の価値もない。。。(今はね(笑)これから信用をつけるよ)

 

そこを見誤って勘違いしたままいくと大変なことになる。

 

いかに今は会社にドレスアップされてスポットライトを浴びせてもらっているということ。そこをしっかり理解しておく必要がある。

 

【サービスの社会的価値】

生きていくうえで絶対に欠かせないサービスといえば衣食住。

 

着る・食べる・住む は絶対に外せない。緊急度の高いものである。

 

逆に言うと、これ以外のサービスや商品は緊急度が低いものである・・・。

 

極端な事を言えば無くても死なない。そもそもお前のサービスなんてなくても困らないよという設定で考えないといけない。

 

なのに何か始めた時になかなか物が売れない、周りに認知されないという落とし穴にどっぷりはまってしまう・・・。

 

自分に影響力あれば少し状況は違ってくるが。そもそも影響力なんてものもない。緊急度もない。

 

売れる訳がない!!

 

ネガティブでもなんでもなくて、前提をどうとらえるかでアプローチ方法も変わってくるし、最初反応が無くても、精神衛生上、いいと思う。

 

逆に生活インフラ(衣食住)にアプローチすれば自分のサービスの優先度はぐんと上がるということ。

 

商品やサービスを提供する上で顧客に必要なものを届けるのはもちろん大切だが、自分の届けたいものをどうブランディングして顧客に必要とどう思ってもらえるか・・・。

 

自分の商品やサービスを顧客の必要に変えるという考えがすごく大切であると思う。

 

【まとめ】

●おのれの今のポジションをしっかり認識する

 

●商品やサービスの社会的価値を理解する。(緊急度)

 

●顧客が必要か必要でないかではなく顧客の欲しいにするためにはどうすべきかを必死で考える

 

 

ブログでまとめながら言語化することで少しづつ整理されていく。読んでくださってありがとうございます。

 

さあ、今日も一日楽しみましょう。

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