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『すぐやる人』『やれない人』の特徴

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【こんな人におすすめ】

・なかなかやることができない
・なぜすぐやれないのか知りたい人
・どうしたらすぐやれるようになるかを知りたい人

【すぐやる人は楽をする。やれない人は無理にやろうとする】


①すぐやる人は楽に自分を動かし、やれない人は無理に自分を動かそうとする。
成功するのは行動が必須です。
すぐやる人が心がけているのは
「どうすれば楽に自分を動かすこと」です。
無理すると辛いです。楽しく楽にするにはどうしたら良いか?を考えます。

楽に動かす方法
・環境を整える(機材、家具、人脈、場所、匂い)
・食事、睡眠、運動を意識して買える
・集中力を乱すもの。邪魔なものは捨てる
・「自分にとって必要か?必要ならやる。必要でないなら考えない」のマインドを持つ
・散歩をする
・自分が楽しいことをする
など、自分が楽に動けるような状況はどんな時か?どんな状態かを分析して、その環境作りを徹底しましょう。


②すぐやる人は目の前のことに集中し、やれない人は結果ばかり気にする。

大事なことは今です。すぐやる人は全力で今に集中します。
相手が受け入れてくれるかな?
こうしたら失敗するかな?
このような悪い結果を考えて、行動に移せなくなってしまうとやれない人になってしまいます。

結果は後からついてくればいいわけです。
成果は自分で決めることができません。だからと言って投げ出して行動しないと何も生み出せません。だから、結果など関係ない。やりたいからやっていると言うマインドを持ちましょう。

最初は大きな変化は出ないです。コツコツかもしれないです。しかし、1日1%でも成長すれば、1年後には38倍もの成長した自分と出会えることがわかっています。なので、成長するにはどうしたらいいか?を考え今に集中して行動しましょう。完璧主義ではなく完了主義マインドで過ごしましょう。


③優先順位で仕事をする人はすぐやる人

たくさんの仕事を同時進行で進めるとパフォーマンスが低下することがわかっています。これは、やれない環境を自ら作っていることに他なりません。
一方、すぐやる人は優先順位を徹底しています。


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①緊急で重要であること
②緊急で重要ではないこと
③緊急ではないが重要であること
④緊急でなく重要でないこと
このように優先順位を明確にして物事を進めていきます。


④すぐやる人は誰に出会うかで環境を選び、やれない人は何を学べるかで環境を選ぶ

すぐやる人のポイントは、人を重視します。

そこで何を学べるか?で選ぶのでなく誰と学べるか?

何をするか?ではなく誰とするか?

なぜ人を重視するのかというと環境(人)に大きく影響を受けるからです。
意識が低い人といると、自分も意識が下がってしまうからです。
行動力を高めたいならば、行動力がある人の中に入っていくと良いわけです。そして常識に囚われず、非常識も取り入れ、現状に満足せず、常にアップデートして、変化する社会に適応するマインドが必要です。

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