アパチャイ師父の教え
まぁ、ウネウネ考えてたんですが、結局ジムスナイパー2の脛は切りました。かつてアパチャイ師父(最強の弟子ケンイチより)はいいました。
「難しいことはぶっ殺してから考えるよ!」
そう、時にプラモ作りも「やっちまってから悩む」方がいい時あるんだ。切ったらライン繋げるのが大変、脆弱になる、めんどくさい……
わかったよ! じゃあまず切ってから考えるよ!
気になってしゃーない所をウジウジ考え続けても、切るタイミングが変わるだけ。「どうせ切る」ならば「今」だ。どうせ切った後も悩むのだから、頭使うなら切った後の方が建設的。作らない様に悩むより、作ることに悩みましょう。
見た目は余り変わらないが、1mm短絡したから1mm何処か伸ばせるだ。こうしないとノンスケールモデルや1/140とかのハンパスケールになるからね。これで腿も1mmぐらいは伸ばせるって寸法よ!
たかが1ミリ
されど1ミリ
全体の長さは変えずに腿:脛長さ比率を+1mm / -1mmしただけだが……
それでもこの様に「印象」が変わる。(向かって右側が加工後)
この僅かな調整で少しづつ印象が変わるのがHGクラスの楽しさかなと。(なお、人体比率に近付けるなら各4mmぐらい調整になるのでデザインが半死半生になるンゴ……それやるなら下半身ほぼ作り直しですなぁ)
今日の作業に使った工具と材料。ガシガシ削り用のダイヤモンドヤスリ(荒目)、ミネシマ油目の甲丸、デザインナイフ、ガンダムニッパー?(500円ぐらいの奴)、ランナータグ(ジムスナイパー2のB2さん)、板ヤスリ(確か細目)、薄刃ノコ、接着剤2種類(流し込みと流し込み速乾)
こんなもんで遊べるヨ!
方針変えて、noteでの収益は我が家の愛犬「ジンくんさん」の牛乳代やオヤツ代にする事にしました! ジンくんさんが太り過ぎない様に節度あるドネートをお願いしたいっ!