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越境活動を妨げるもの
自分にとって初めてのゼミ活動。これからのゼミ活動に期待してわくわくしている自分と、本当に自分が熱中して取り組める越境先が見つかるのか不安な自分もいた。
ゼミ活動中に4年生のプレゼンがある。4年生が自分の越境先がどのような活動をしているのか、どんな場所で何を目的としているのか紹介してくれる。だけれども自分はまだ越境活動に行けていない。そんな焦りもある中、どこか自分で「この活動は好きかも、好きじゃないかも」「夢中になれないかもしれない」と頭の中で選別してしまっていた。
ゼミの時間、先生に「越境先に行くときに不安なこと、なかなか踏み出せない理由」を聞かれ、正直に理由を話した。先生は初めての越境先に行く決断をする時、私のように頭で好き嫌いの選別は行っていないことを話してくれた。楽しそうと思ったから実際に行ってみる。それで後で振り返ってみると継続して足を運んでいるところ、ないところあって、そこでようやく自分の傾向がつかめる。そう話してくれた。
自分は今まで、何かをする前に自分の好き嫌いを勝手に把握した気持ちになっていたのではないか。自分で自分自身を縛っていたのではないか。
もっと「楽しそう」という正直な気持ちを大切にすることで新しい発見も出会いも見つかる気がした。
好きじゃない、好き、その選別が自分の中で越境に行くことを妨げてる気がする、、 #melc2024
— ペパーミント (@If8Rywjdt) April 25, 2024