純正パネル・修復歴事例 N-BOX JF1 JF2
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今でも大人気のN-BOX。
中古車市場でかなりの台数が流通していますが、修復歴がそこそこ高い印象です。中古車購入の際はカーセンサー認定やグー鑑定などの外部機関が検査してコンディションがある程度わかる車両がおすすめです。
後ろ側
エンドパネルorリアインナーパネルorリアフロア純正
NBOXに限らず、箱型形状の車両はリアゲート(バックドア)の交換率が高め。リアゲート交換だけでは修復歴有りにはなりません。
下の写真の赤文字で「リアインナー」の部分はオークション会場や検査会場、何なら検査員でも判断が分かれる場合がある。
リアインナーではなくエンドパネルという判断ならセーフとなるが、他の会場や検査会社が検査したら修復歴有りとなる可能背が高い。
下の写真は
黄色いエリアはインナーパネル →損傷、修正があれば修復歴有り
赤いエリアはリアフロア →損傷、修正があれば修復歴有り
青いエリアはエンドパネル →損傷、修正があっても修復歴無し
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