友人と離れたこと 上司との関係が良好になったこと
「精神障害者や生きづらさを抱えている方が自分の強みや才能を知り・活かすことで前向きに働けるように貢献すること」
障害者雇用で働きながら四柱推命で強みや才能をお伝えしている
るこです。
昨日当事者会に行きました。
一緒になった方は友人関係で困っていました。
私は話を聞いて前向きになれるようお話しただけでしたが、少し明るくなられてよかったです。
実は私も昨年の12月高校時代から仲が良かった友人と離れました。
彼女は無職で彼女が前を向けるようにこんな就職支援があるよとか、
無料でカウンセリング出来るところがあるよとか私に出来ることで貢献したつもりでした。
話も聞き、決して否定せず、彼女の意思を尊重して対応していたと思っていました。
でも彼女はスピリチュアルとネットワークビジネスに傾倒してしまい、ある一言で私がもう支えられないなと疲れてしまい距離を置きました。
他の友人に聞きましたが、その友人は別の友人とも距離を置いているそうです。
距離を置いたのは私ですが、さみしさがなかったといえば噓になります。
でも友人を変えるのは私ではありません。
変えるのは自分自身です。
人間関係は固定ではありません。
今は離れていても、時が流れまた交わる時もあります。
私も今の職場でも上司との人間関係に悩んでいた時期がありましたが、
今は良好な関係に戻りました。
それは上司が変わったからではなく、自分の考え・偏りを変えたからだと思います。
あなたも人間関係に悩んでいるのかもしれません。
諦めるのも手です。
今そばにいる人たちを大切にするのは大事です。
もしそ諦めきれないなら相手を変えようと無理をするのではなく、
自分を変えた方が楽です。
私の場合はカウンセラーに相談して偏りを修正しようとしたり、日記をつけて客観視したりして対応しました。
残念ながらすぐには効果は出ないかもしれません。
でもやる価値はあります。
あなたが人間関係に少しでも悩まないよう祈っています。
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