双極性障害限定の当事者会に行って思うこと
うつや生きづらさの当事者会は行ったことあるのですが、双極性障害限定は初めてでした。
女性が多くて20代ぐらいの若い方が多かったです(私は30代後半)。
各テーブルにボランティアスタッフさんがおり、話を誘導してくれました。
スタッフさんによるのですが、最初のスタッフさんのところでは内容は詳しくは言えませんが、将来に対しての深刻な悩みを語る場になりました。
私は自分の体験を語るよりはアドバイスというか話を聞きながら情報を提供してました。
その場の方々が病気を抱えても自分の行きたい道に行けたらなと強く思いました。
次のテーブルでは旅行など日常生活の話をしました。
当事者会によっては病気関係しか話さないところもありますが、こちらの会は気軽に交流出来る場を意識的に作ってくださっているので、自分が精神障害者という自覚を持たずにすみます。
もちろん病気について話したい気持ちもありますが、こうして交流の輪を広げて行けたらいいなと思っています。
そのためにこの団体には微力ながら寄付しています。
私もやりたいなと思った時期はあったのですが、私は情報処理能力の関係で1対1じゃないと厳しいので諦めました。
他の方法を模索していて学んでいる途中です。
フルタイムで働き、資格試験がんばり、運動頑張りながらやっていきます。
最後までご覧くださりありがとうございます。
るこ
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