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#3.友P.(友人PINKY.)は何も言ってないのに、勝手に私のウォーミングアップ(助走)は始まっていた。

初めてIMP.と出会ってから現在までの期間、およそ半年。
思い出すに、友P.からは決してIMP.を推された覚えがない。
それでは、どこで私がこの沼りきった現在の状態になってしまったのか?
記憶を辿ってみた。
。。。そうだ、まず最初、職場のIMP.世代の同僚が影山くんに、とても雰囲気が似ていることに目が留まったんだった。
IMP.の動画など見るにつけ、仕草や動きが同僚にそっくりだったので、ちょっと喜ばせてやっか!的な気持ちで、影山くんの動画を検索し、その動画を彼や他の同僚にもシェアした。

完全な事務職の彼に「影山くんに似てるって言われない?」と送りつけた、影山くんのダンス動画
「自分、こんな踊ってる感じですか?」と返信が来た

この時は「同僚に似ている影山くん」と「友P.の推しである横原くん」を中心にIMP.を見ていたと思う。
そんな記憶を辿るにつれ、「いつIMP.に沼堕ちしたか捜査第一課」は、手がかりとなるであろう、友P.とのLINEトークへ捜査の手を伸ばした。

すると、
するとである。
捜査官のスクロールする指がふと止まる。

そこには
「友P.ちょっとヤバい。なんかYoutubeでIMP.見てたら、かなりいい!!(ハートマーク×2) ダンスとかスゴい!」
と、私が友P.に送ったトークを発見したのである。

おお!!この時点でもう堕ちているではないか!
捜査官は、よっしゃ!と膝を打った。もはやこれは本部に提出しても、かなり有効な物的証拠となり得よう。
そして、トークはさらに続き、決定的な物証と言える1枚の写真が添えられていたのだ。

沼堕ちを決定づけるお約束のような佐藤新氏の宣材フォト

「このセンターの子が!!」
(実際のトーク原文のまま)と、トークは続いていた。
もはや、正式に逮捕状を手配するにふさわしい確固たる証拠の登場である。

捜査はあっさりと終焉を迎えるかと思われたその瞬間、さらに驚愕の事実がそこにはあったのである!!

その驚愕の事実とは? 
。。。。つづく
って言ったら炎上するよな、無駄に引っ張んなよ!もったいぶらずに早よ言えや!て、なるよな。
スミマセンスミマセン💦言います言います。

このトークの日付が、
「友人PINKY.がニヤリとしたカラオケの日」から、
わずか2日後だったのである。

驚愕。

~とにもかくにもIMP.はプロフェッショナル集団である~




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