#9.PINKY.の住む国～It'sPINKY.world～
2024年の始めより、人生初の推し活に目覚めた新参者の語りです。
IMP.が日常の一部になって2年目を迎える私に起こった、様々な出来事や、自身のやらかしエピソードをぼちぼちと書いています。
#7 ．からの続きです。
とはいえ、今日は２０２４年９月の投稿から４ヶ月になろうかという
２０２５年１月５日
「お前だいぶサボったな」感極まりないこの４ヶ月の間に、新くんと奏くんは２４歳になるし、横原くんは誰よりも早く２８歳になるし、さらには基くんまで２８歳になってしまった。
有明単独ライブもあり、Xgamesあり、横原くんは静岡でみかんを収穫し、基くんは福岡でおっさん妖精とロケに出る。またリーダー影山君のドラマは終了して、椿くんのドラマが始まり、大河君のドラマも控え、その次は奏くんの映画公開、新くんまで。。。！！
いやいやいや、それより全国ツアー始まるじゃん！！て、追いかけても追いかけても追いつかないPINKY.ロード２０２４．
息切れ激しいラッタは、レースの途中で切り株に腰かけて一人ポカリ飲んでます（休憩中）
２０２５年あけましておめでとうございます（BGM 春の海）
昨年、IMP.を追うようになって始めたことが一つ、それは推し活のInstagramである。
これまでプライベートを綴ったフォロワー７人（親戚友人のみ）という、超絶地味インスタしかやってなかった私にとって、推し活SNSの世界のきらびやかさに、開始早々怖気づき、おっかなびっくり投稿しては消したりを繰り返していた。
しかも、道先案内人であると信じていた友Ｐ.に「インスタのアカウント教えて」と言うと「教えないからいつかＳＮＳの中で自然につながってくれることを待ってる」と、何やらファンタジーな返答をされ、
広大できらびやかな、PINKY.砂漠に一人、まさかのポツンと取り残された私。
「えっっ！！とっ、ともぴぃぃぃぃ！！」の叫び空しく、友Ｐ.は立派なラクダに乗り、砂の向こうに消えていった。
どどどどうしたらいいんだよ。
退会？いや待て、ここはIMP.を愛するPINKY.しかいない世界なのだ。
自分だってそれは同じなはず。
よし、PINKY.ワールドのPINKY.を信じよう。そしてIMP.を信じるんだ！
マナーとかノンデリに気をつけて歩き出そう！！
すみません！どなたか、ＢＧＭ「into the world」かけてください！
（誰に言ってる）
決めた覚悟を胸に刻み 振り向かず真っすぐ進み
泥の中でもがいて。。。。新参PINKY.ラッタのLife
それから約１年。
ジプシーラッタは生意気にもフォロワーが150人を超え、たくさんのPINKY.さんとの出会いにより、こうして未だにPINKY.ワールドに居座らせていただいております。
なお「立派なラクダに乗って去っていった友P.」の居場所は、有明ライブで同行の、初めてお会いしたPINKY.さんがうっかりバラす。。。という結末で無事PINKY.の国で再会しました。
めでたし。
2025年、今年もよろしくお願いいたします。
～とにもかくにもIMP.はプロフェッショナル集団である～