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キャンセルカルチャーとホワイト革命

キャンセルカルチャー


…特定の人物や団体が社会的に好ましくない発言や行動をした際に、SNSやメディアを通じて批判や不買運動などを行い、社会から排除しようとする動き


検索結果 AIの答え より




ホワイト社会


…行動や発言が清く美しく、汚れなき漂白された「見た目がきれいな社会」ということ。より具体的には人の悪口や暴言を慎み、放屁や泥酔などみっともない行動なき社会のこと


「ホワイト社会」は本当にホワイトなのか? より


この場をお借りして、謝罪いたします。


関係者のみなさま、申し訳ございませんでしたm(__)mわたしこそが近視眼的でした。


でもさぁ~、言い訳のひとつもしないんだね、斉藤さんって👦自分の口から何か言ってくれてもいいのにさ。




そういう話じゃなくて👧


最近の選挙、および、選挙報道、それにからむSNSとメディア報道の関係性って、「キャンセルカルチャー」と「ホワイト革命」の影響が色濃く出てると感じたんですよね。


斉藤兵庫県知事→悪い人レッテル→引きずり降ろそう


斉藤さんじゃなくて、こっちの人が悪いみたい→引きずり降ろそう


悪いのはオールドメディアだった→メディアごと引きずり降ろそう


みたいな、なんか自分を善人として、「悪」を懲らしめるために、引きずり降ろそうとする、キャンセル行動をしている人が増えたなぁ、と思います。


そして、それを防ぐためには、もう、公人は清廉潔白、ピュアホワイトな人でないといけない、みたない風潮になっていると感じてしまいます。


ただ、公人がホワイトなのは、個人的には賛成です。


反社会的行為である不倫とか、「いや~、そこは別でしょ?」とか擁護する人って、まだ結構います。


でも、ダメでよ!


公人たるもの、子どもにも誇れる大人じゃないと、いかんでしょうが!?

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