嫌なことを忘れたい時
昨日の運動会で隣の子に我が子が突進されて顔から転び泣いて走れなくなりました。
親がゴールに移動する時に移動し切らず途中でその子を呼んだため親に向かってはしり出したからです。
でも親はその瞬間を見ずにゴールに向かい、振り返った時にはうちの子が転んでいて、その子は立くしていました。
転んでる子を気にせず早く走れと言わんばかり親は名前を呼ぶという…
その後も謝られることなく我が子は泣き叫び続けました。
するとその子が自分で親に僕があの子にぶつかっちゃったんだよと指をさし親に伝えている姿が見えました。
救われました。
走ることを嫌がりやっとの思いでやることを決意してスタートに立ちコチラを見て笑っていたのにまさかのアクシデント。
正直親としてはあのままだったら笑顔で走れたのになと思ってしまいました。
あの子の姿に免じてもう過去だし終わったことだから気にしたくないけど…
昨日の寝る前、今日撮ったビデオを見たらまたその気持ちが復活してしまいました…
こういったことが起きた時の気持ちの切り替えが下手なので断捨離をすることで執着を手放し切り替えが早くなりたいなと思います。
でもやっぱり親としては走ってくる姿見たかったよな泣。