我が仕事楽にならざり 体力がないくせに、仕事をちょっとキツめに詰め込むと期待以上のリターン(あけすけに言うと金)が返ってくる。 そんな人生であることに気づき、やはり筋肉で体力を補強するしかないのでは…と思い至る。 そんな私の筋肉は「服を買いに行く服がない」が如く、筋トレをするための筋肉がない状態だ。さらに言うと筋肉に変化する脂肪もろくにない。BMIは常に低空飛行。人より食べる量が少なめな自覚はある。胃腸は虚弱ではないが微弱くらい。食を忘れて仕事に夢中になることもある(今は
部屋が汚かった。 同居人との心のすれ違いが原因で一時的に実家に身を寄せている。 どこかのタイミングで引っ越さねばならないがいい物件は見つからず、ヤドカリが貝を変えるが如く気軽さで実家に居候している。 着の身着のままで家出したので荷物の大部分は同居人との部屋に残してある不精っぷりだ。 (同居人は人の荷物を勝手に捨てるほど不寛容で不誠実でも破天荒でも無い。そもそも家賃はまだ払っている) 冬将軍の気配が見え隠れし始めたので部屋に荷物を取りに戻った。 そこにあったのは開けられず床
最近仕事で寝るのが遅くなり、寝るのが大好き人間は寝る時間を減らすことが出来ず、結果起きる時間が遅くなり初めに戻る。 負のループを生成し続けている。 8時間から9時間ほど寝る 13時に起きる 風呂時間がおよそ22〜23時に定められている これらが導く答えは、パジャマでいる時間と普段着でいる時間が半々ということである。 (故あって一時的に実家住まいのため、風呂の時間は大幅にずらせない) 普段着は毎日洗うのにパジャマは数日に1回の洗濯でいいのかい? それぐらいパジャマを着てい
食欲は戻り、遅れた仕事をひたすらにこなす日々。 実家という社畜をするのに最適なロケーションで、健康的な食事をとっている。 プラスしてお菓子をばくばくと食べ、夜中に夜食を腹に収めてなお体重は横ばいだ。 何故だ、いい加減にもう少し増えて欲しい。 プロテインも甘味もなにもかも、この体の増量になんの意味もなさないというのか。 もしこの世が体重を売買できる世の中なら、3〜4kgほど買わせていただきたいと切に思う。 正直なところ、お金を払ってでも体重を他人にあげたい人の方が多いと思うの
ミルタザピンを飲み始めてから眠いのに眠れない、という場面が時に妙な拷問に変わる。 目の奥側、前頭葉かその少し奥であろうか。 とにかく脳みそがゾワゾワする。 かゆい、というよりはゾワゾワする・何かが這い回っているような感覚。宮城の方言「いずい」も当てはまるように思う。 今までの人生でも数える程だが時折あった感覚が、ここ最近は頻発している。 頭を振ったり目の周りや頭を揉んでもすぐに蘇り脳内を這い回るその感覚は入眠を遅らせる大戦犯だ。 どなたか解決法を知りませんか。下手な痛みよりし
ミルタザピンは夕飯後すぐではなく寝る数時間前に軽く夜食を取り、その後飲むことで副作用の眠気と仲良くなれそうだ。 そんな小さい試みの成功にしめしめとほくそ笑んだ昨晩。 さて、買うだけ買って積んでいるスマホの中の漫画たちを読むかと布団に潜る。 Xを開く。おしまい。 何故人はそこにまだ見ぬ極上のエンターテインメントがあるのに、益体の無い文字の羅列を追いかけてしまうのか。 しかも電子書籍はパッと見の積み感が薄いので、セールやら何やらで踊らされる度どさどさと買い込んでしまう。 月数回
薬によってもたらされる眠気は秋の夜長を過ごすのに打ってつけだ。 夕食後のみ飲んでいるミルタザピンはそこそこ強い眠気を誘発する。 夕飯の片付け・入浴をよいしょと倒す。入浴で交感神経が一瞬活発になり頭が冴えるが、入眠前の読書タイムはほぼ記憶になく次の日の朝になっている。 10時間程度寝るのは良い。寝ること自体は好きだ。布団は人類が生み出した叡智で、私は布団と友達である。 眠気が襲ってくるタイムでいまいち何も手につかないのがちいとばかりつらい。 一日のうち11〜12時間、半日を眠り
昨日ほどではないが、やはり起き抜けには不穏や不安の種が後頭部からうなじにかけて渦巻いている。 振り払うかのようにガムシャラに何も考えずドタバタと腕を振り回し何度もジャンプし足を上げ、ついでに奇声もあげた。 肩と背中のストレッチをし、ラジオ体操を第二まで行った。 だいぶスッキリした。心が病みすぎていると厳しいのは重々承知の上で、身体を動かす大事さを肌で感じるのであった。無理ない範囲で動かそう、身体。
毎日コツコツやることが、大の苦手だ。 なんとか締切に間に合わせることは出来ても大抵ドッタンバッタンしている。 なんなら締切を後ろ倒しできるだけ後ろ倒してもらう。クズの見本市だ。 今回、メンタルをやられた影響で仕事は後ろ倒しのドッタンバッタンになってしまった。 もう腹を括ってコツコツやるしかないのだが、先刻から焦りがずっと心に巣食ってしんどいったらない。 属人的な仕事なのである程度まではとにかく私がやるしかないのだが、仕事をやるにもゆとりと心の余裕が必要なのだとひしひしと感じる
永遠かもと安心していた環境は既に壊れ、ついでに心も半壊してしまった。 あの人は私の生涯のパートナーではなかった。 自分にとても甘ちゃんで困難からの逃げ癖があるため、あまりにもストレスと不安への耐性がない事には現在進行形で驚いている。この歳になって向き合う自分の弱さ。うーん。 夏からこの秋まで、ショックな出来事で精神が落ち、精神が元に戻ったと見せかけては落ちを繰り返している。 たまらず逃げこんだ実家で、目の前の課題・仕事から思考がぶっ飛び、将来への不安に思いを馳せた。あっとい