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B'zのダサいタイトルについて

言わずとも知れた日本を代表するロックバンド「B’z」
代表曲は、もちろん「ultra soul」ですね。

ultra soul

今では市民権を得た楽曲ですが、リリース当初は
「う・・・うるとらそうる? ダサッ!」と困惑したのを覚えています。

実はB’zの楽曲、売れてるから許されてるのであって
ダサいタイトルが多いのです。
その中から一部を抜粋してみました。
ぜひ声に出して冷静にタイトルを読んで下さい。

太陽のKomachi Angel

普通にダサい。日本語で書くと「小町エンジェル」だよ?
よくシングルで出そうと思ったな!

ギリギリchop

歌詞の「ギリギリ!」に引っ張られてるが、チョップ要素ゼロ。
(しかしチョップって今や死語なんじゃなかろうか)

ARIGATO

「ありがとう」じゃなくて「ARIGATO」。
B'zファンの中で「一番好きな曲はARIGATO!」って人を聞いたことがない。
なんでこれがアテネオリンピック2004のテーマソングなのか未だ謎。

愛のバクダン

カタカナにするだけで、なぜこんなにダサくなるのだろう。
「さまよえる蒼いダンガン」じゃなくて本当に良かった。

衝動

タイトル自体は悪くないのだが、MVで書道家の武田双雲氏とコラボ。
衝動・・・しょうどう・・・書道・・・

SUPER LOVE SONG

中学生にタイトルを公募したのかな?と思えるくらい
安直なタイトルがむしろ心地いい。
なんなら、もうここまで来るとダサいタイトルを求めてる自分がいる。

GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-

そのサブタイトル、いる?
あと、あれだけカタカナにするなと言ったのに・・・


・・・とまぁ、なんだかんだ言いましたが
紹介した楽曲、カッコいいし好きなんですよね。

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