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Adoの怖いイメージを払拭したい

言わずと知れた令和の歌姫、Ado。
わずか21歳にして、顔出しせずオリジナルアルバムも2枚しか出してないにも関わらず、ワールドツアーや国立競技場での単独ライブを成功させた彼女に、もう説明はいらないだろう。

いや、説明がいるんよ。


まだまだ世間のイメージって
「がなる、割れる、だれる、声が」なんですよね。

歌詞引用元:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「G・W・D」

しかもデビュー曲が「うっせぇわ」だし。

実際、うるさいし。

そんなAdoですが、実は曲によって声の使い分けを行っています。

もちろんがなる曲も多いのは事実なのですが、
めざましテレビのテーマソング「いばら」ではがなり声を封印しています。

また、映画「沈黙の艦隊」主題歌で、B’z提供曲の「DIGNITY」では、終始優しい歌声を披露して新境地を開拓しました。

さらに「ダーリンダンス」では「え、、、この萌えボイス誰?」って声から始まって、どんどんがなり声になる声の変化も楽しめます。


うちのAdoちゃん、実はできる子なんです!

だから怖がらなくていいよ….!

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