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理解力の早さも大きな武器だ

とまあ、そんなタイトルで。

仕事の話だが、とみにタイトル通りの事を思う。理解力の早さと忠実に再現する能力は教える側のモチベーションをダダ上げするものだ。

今の仕事でも作業内容や勘所について、職員さんがポイントを適確に教えてくれる。それを即座に実行に移し成果を上げると、えらく喜んでくれる。

僕も物覚えのいい後輩には積極的に指導してきた。教えると言う行為がカタチになって相手からアウトプットしてもらえると教え甲斐があるというものだ。

今は教えてもらう立場だが、相手の人に「この人は教え甲斐がある」と思ってもらうのは大切なことだ。

僕の考え方は指導欲をいい具合にくすぐるらしい。僕が教える側だったらそうなるからね。常に「逆の立場ならどう思うか?」を考え、予想し動くことで、限られた時間を最大限有効に使う事も出来る。

新しい気づきや発見が今日の業務では沢山あった。それこそ初耳な事も多く、今日の業務は為になった。

今日は仲間ウチで口喧嘩を業務時間中にしてたり、私語が多くて聴覚過敏な僕にとっては注意力散漫になりやすい環境だったが、集中力を途切れさせる事なく業務に邁進出来た。小さな一歩だが大切な成功体験だ。

周りの先輩たちに上記のような低くない意識で仕事に向き合っている人がどれくらいいるだろうか。たぶんいない。僕から見て低レベルな意識の人が多いように思う。そんな状況下だからこそ、己の意識は高く保とう。

ある程度の先輩達より僕の方が仕事出来ることを実力を見せつけて証明して行こう。

数名の先輩達の高い意識や職務遂行能力は、意識だけではどうにもならない。経験値の差という大きくて分厚い壁で残念ながら隔てられているし、その段取りの良さや要領の良さはは一朝一夕に会得出来るものではない。

だが、辿り着きたい姿がそこにあるのは良いもんだ。先輩と同じにはなるつもりはない。個性や特技を活かして、先輩達とはまた違う存在になれればいい。

今もそうだが頼られる戦力になれるようにならなければ。そしたら今までとは違う地平が見えて来るかも知れない。


話は変わるが、職場はいよいよ繁忙期に入った模様だ。

第三四半期の中旬から第四四半期の上旬に掛けてがそれにあたるみたい。仕事の出来る人には大量の仕事が舞い込んで来る。それをどうこなして行くかも腕の見せ所だ。貴重なハイクオリティのアウトプットを出来る存在にならなきゃ。

クッキー工房とは名ばかりで、結構なガテン系の仕事だが、やり甲斐はある。


さてさて、明日明後日はどんな仕事が待っているかな?






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