仕事仲間が出来ました&意識を高めよう
なんてタイトルで、いっちょ書いてみようかと。
今の職場で1番仕事の出来る、年齢こそ下だが、職歴は8年選手な仕事ぶりの信頼も厚い先輩と仲良くなった。
そんな彼と僕との関わりは職場でもいい関係だと評価を受けたし、先輩も僕の事を認めてくれたようだ。クッキー作りの工房では生地作りを主に彼と僕の別れて2人工で担当しているのだが、アウトプットの正確さは共に高い評価を貰っている。
仕事に対する高い意識、任せられた仕事に対する責任感、どんな仕事も丁寧かつ正確にスピーディにこなす力や、手短な指示だけで仕事を遂行する理解力の高さなど、彼の姿から学び実践している事が多々ある。
相手への敬意と相手の良いところを学び取ろうとする姿勢は、相手との対人関係を構築していく上で驚く程に影響力を持つ。
彼と僕との距離は、心地よく縮まっている。
上記の事を彼が意識しているかどうかは、この際どうでもいいのです(^^)
こうして頼れる仕事仲間が出来ると、取り組む仕事も俄然楽しくなるし、もっともっと上達したいと思える。
願わくばそんな良い間柄を見て、羨ましいとか自分も職場友達が欲しいと他の先輩たちが思ってくれたらいいな、とは思う。
仕事なんて教わるだけでなく上手い人のを見て技術を盗み、上役の指示以上のクオリティのアウトプットで上役の期待に応え、時にはこうやった方が良いのでは?と自ら考え行けるのではと判断したら"提案"というかたちで上役に伝えて判断を仰ぎ、個人ベースではなく職場全体で見たとき、より効率よく作業を進める手段を取れるよう働きかけるとかね。そういう動きを先輩はしているし、我が身もかくありなんと動いている。
そこまで出来たら、やってるこっちも気分が良くなるだろう。
上役もそんな部下ばかりなら、纏めやすかろう。
その仕事の経験年数は関係ない。大切なのは、自分がどうなりたいかという姿を明確に持ち、掲げた目標に向かってひたすら努力するだけだ。そうして仕事を自分なりに愛し理解し、文句の付けようもない良い成果を出し、仕事から愛され、仕事をもっと好きになり自己実現を図っていく。
その心地よい理想的で健全で羨ましがられる善なる好循環を全力で体現していこう。
もともと、以前営業マンをしていた頃に始まらず、バイト時代から取り組む仕事は好きなのですよ僕は。
今でこそ仕事内容は変わったけど、そんなものは関係ないんでしょう。本気を出して真正面から取り組む姿勢を、先輩や上役は好意を隠す事なく受け止めて高く評価してくれる。
それが僕は嬉しいし、もっと期待に応えたくなる。
先輩と僕とで、職場での押しも押されぬツートップとなれるよう頑張ろう。
ついでに、職場では年嵩な僕だが、年下で仕事歴こそ長いが成果はイマイチな先輩たちに「仕事とは何ぞや?」を働き方で見せつけていきたい。諸先輩方なんて目じゃない数多の修羅場をくぐり抜けてきた仕事を楽しむ成果の折り紙付きの元トップ営業マンの「今の本気を舐めるなよ若造共が!」と言いたい(笑)
職場は今月で繁忙期最終月だ。話で聞くと仕事で疲れ果てて休憩時間には大方の人が寝てるというハードワークが今月中旬まで続くらしい。
体験するのは初だが、忙しい10月11月だろうが余裕で(そう言ったら嘘になる。本当はかなり忙しいのだ)乗り越えてきたのだ。きっと今月も大丈夫。
さあ、明日からまたオッサンの本気を見てもらおうか(笑)