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新たな練習場所

今日はこんなタイトルで。
何度か記事で愚痴ってしまったが、趣味のアルトサックス演奏に使ってた場所で、「うるさいからよそでやれ」と身も蓋もない心ないクレームを貰い、練習をやめ、失意のまま帰宅し、新しい練習場所をどうしようか考えていました。
今日、僕に良くしてくれている訪問看護のスタッフさんと新しい練習場所の選定&楽器の練習を少しやりに出かけできました。

ポイントは荒川河川敷なのは変わらないのですが、今まで練習していたところより川よりに進んだ所を新しい練習場所に選んでみることに。
周囲を背の高い植物に囲まれており、以前練習していたところより音は周囲に響かなそうな環境でした。
難点を挙げるとすると、今までの場所よか遠いことくらいですかね。歩いて片道10分から15分と言った所です。

楽器ケースを背負い、譜面台やらジャズスタンダードブックから水筒やらサックス用の小物を入れた鞄を手にして練習場所に歩いていくだけで、そこそこの運動になります。
異動前の職場では身体のリハビリも行っていたのですが、今の職場はリハビリはなく純粋に作業だけです。そのため、なまった身体には丁度いい運動になりそう。運動不足もこれで少しは解消されそうです。

急な連絡でも入らない限り、明日は昼飯を食べてエネルギーをチャージしたら午後は夕食までの間、思い切り練習に充てたい。
楽器を思い切り吹くのはいいストレス解消にもなってくれます。仕事で毎日少しずつ溜まったストレスを発散させるにも気兼ねない音出しは効くのです。

オリジナル曲の「daydream of love」もコード進行は固まったし、ピアノでそれを録音もしてある。後はサックスやピアノを使って使ってメロディーを決めるだけです。
旋律が定まったら、ピアノで再現&録音して、大学ジャズ研究会の後輩のヴォーカリストに送り、ついでに詩まで付けてもらおう。

この新しい練習環境が二度と音楽に理解のないクレームを入れられない事を祈りつつ、明日の練習に備えよう。

それにしても、サックスの音出しに必要なリードを選り好みせず、あるのを大切に使うように切り替えているが、今のところアタリばかりに出くわしている。
柔らかい音から、硬質な音まで満遍なく出てくれる。オリジナル曲はバラードだから、基本柔らかめの音で仕上げてみたい。
音質云々言える程に楽器の腕前は嘗てのように戻ってはいないけど、やれる範囲でベストを尽くしてみよう。

住んでいるホームの明日の日勤さんが、僕の音楽好きに理解を示してくれる人だといいのだけど。今はその点だけが気掛かりかな?(^^)
それでは、今日はこのへんで。

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