服選びが楽しい時期になりました

こんなタイトルで今日は書いてみようかと。
秋から冬にかけては、芸術や食欲もそうだが、服や靴選びを楽しめるいい季節でもある。

梅雨や夏の間はワイシャツの袖を捲って服は対応していたのだが、着回しがどうにも単調になり過ぎて面白くない。
まあ、僕の持っているワイシャツは花柄モノが多く、それだけでもパンツと組み合わせて十分コーディネート出来るが、やはり物足りなさは否めない。
何より夏時期は暑くて、それどころではないのが埼玉で迎えた初めての夏の感想。暑すぎて、ヘマやらかして死なないように服は薄手のものを選ばなくちゃならないときてる。

それと比較すると秋冬は服でジャケットやらコートやらの出番が増え、真冬を除けば服選びで死にそうになることも皆無だ。着回しもあれこれ考え甲斐があって面白い。
あと、上着にジャケット、インナーに花柄シャツということもあり、靴もスニーカーではなく革靴とも合わせやすい。

この革靴たちも前にチェックしたときは白カビが表面に発生していたのだが、早めのメンテナンスで事なきを得た。危ない危ない。カビ事件が発生してからと言うもの、部屋の空調は除湿に切り替えている。

しかしながら、今の職場であるクッキーの工房にスーツ&ネクタイ姿で行くのも何だ。作業の邪魔になりかねない。
あと、工房の作業室は24℃くらいに保たれているため、工房についたらジャケットやらコートやらを脱いでおかなくてはならない。そこが面倒と言えば面倒だ。

でも、コーディネートの妙は今の職場のスタッフさんも一目置いてくれている。
そのへんのチェックが入るのも女性の多い職場ならではと言えばならではなのかも知れない。これでも前の仕事してる時はオシャレ番長の異名を冠されたこともある身だ。今の職場でも、誰もしてないオシャレ系の格好をしまくっている。

さてさて、明日はどんな格好で攻めようか。
仕事もそうだが、オシャレに手を抜くわけにも行くまい。
既に革靴はボルドー色のやつをチョイスしてある。それに会う服装を選ぼう。
明日は今日より6℃も気温は下回りそうだ。厚手のジャケットの出番かな。
何にせよ、秋から冬にかけては大好きな季節だ。新しい服も欲しいけど、それ以上に今ある選択肢の組み合わせを極めるべきだろう。
手持ちのアイテムを可能な限り有効活用してみよう。