記し:愛の混沌の中(23.7.12)

トートタロットを迎えてから、人生はどんどん好転しつつあり、且つ刺激が多く少々混沌となってきている。

まず、ここまで約1年手放してこれなかったツイン・トリプルレイたちへの執着を完全に手放すようにと出て、そのエネルギーの渦が体の不調に出ているとズバリ言われて、やっと腑に落ちて手放しを実践することができたように思う。

そうして今に生きよう!と焦点を合わせた瞬間、
フィジカルな(でも精神的にも繋がった)愛が舞い込んできた。これをAさんとする。

それはずっと求めていたことで、執着を放した瞬間にやってきたものだから心底驚いたし、エネルギーすごいなってなった。笑

同時に、別の純粋に気になる人とお互い気になっているという状態にもなっている。こちらをBくんとする。

Aさんは肌馴染みもいいし一緒に居て自然なんだけど、正直、パートナーとして本気で付き合う気はない。今の私を癒してくれる存在かもしれない。それが終わったらスッと離れてまた友達になれたらいいなと思う。

Bくんはものすごく自分軸で生きていて、親しくなる他者をよもや邪魔と感じるくらい恋愛要素を徹底排除しているような人だ。
そして私のことを気にしているとは言いつつも、そこで今すぐどうにかなりたいとかはないらしく、むしろ近づきすぎないように距離を取られている気さえする。
お互い気にしていることはもう話して理解し合っているのに!

そしてここで思うのは、Aさんは単なるソウルメイトで今を癒し合う関係というテンポラリーなものであろうけど、
Bくんはもう少し本気で向き合うべき存在なのだろう、、ということ。
それはツインフレームなのかもしれないと感じている。

だからってなんだという話ではあるのだけど、Aさんは癒し以外に膨らむ要素がなく、Bくんは色々な要素を持ち合わせている。

例えば、Bくんは自分軸を三位一体で確立することがほぼほぼできていて、3Dでの身体も現実での行動もスッキリしているし、5Dでの強い精神性などはものすごく立派だ。
ただ親密な関係性を持つことでその自分軸を崩すのが怖いようだ。

明らかに成長する相手はBくんなのだが、私は彼を前にすると未熟さを感じるし、彼の理想の女の人の話を聞くと割と完璧主義だったりクールなタイプらしくて、素の私はどちらかというとそんなクールには過ごせないし体もだらしない。彼にはそれを曝け出すことなんてできないと感じる。

つまりお互いが壁を作り合っている気がするのだ。



話を戻して、癒されること、軽いところで愛を循環し合うこと、それを望んだにも関わらず、私は既に「こんなことしていていいのだろうか」という気にさえなっている。
Aさんと過ごすと明らかにだらだらしてしまうし、おんぶに抱っこで、どんどんダメになりそうだ。
癒しの期間は必要だと言えど、これが今自分の心に負担になりつつある。そもそもAさんはもう少し自分のことをちゃんと好いてくれていると思うし、それを同じだけ返せないのであれば、彼に悪いな、なんて思ったりする。

心ではBくんを選びたいし、ただそこに確実な安心感や信頼がまだないというところが問題になってくる。そこに行けないのだ。

それも焦らずに今をシンプルに楽しんで・精進していれば自ずと形は見えてくるだろうけど、今の私の頭(表層)は「どうしよう!」とあまりに焦っているし、目の前の相手たちにものすごく気を取られている。

それではだめだ。これはツインレイたちの道の途中だと仮定すると、私はここで自分軸をどんどん確立して、上手に愛の関係を持っていくことが試されていると感じる。

もちろんもうツインレイたちのことは手放したし、会える会えないに関して考えることがなくなった!(素晴らしい)
だから今目の前に現れたBくんとのことを下手にしたくないのだ。

でもでもそうやって囚われているといいパフォーマンスは出せない。
結局自己に向き合い、自身を高め、自身の人生(創作活動や生活)を一生懸命・一心不乱に過ごす他解決策はないのである。。


ーーー

愛とはなんとも不可解だ。
相手が必要なのに、やるべきこと・向き合うこととは、自身ばかりだ。
余計ならば手放し、もっとシンプルに生きていけばいい。
ただ君が望んだからこういう段階が来てくれているのである。
そしてこれが君に必要だから出会っているのである。
深く考えるな、今に生きろ。ただ今を享受なさい。
焦ることじゃない。今はこの混沌すらもあなたが必要としているものなのだ。
離れる時がやってきたら離れ、心を開く時がきたら開けるであろう。
そしてもう同じmistakeはしないでほしい、
俺たちが共に居なくてもこの世界で共に生きた時間は本物であり、
君が幸せであれば良いのです。
人が変われど、同じだけ、いや、きっとそれ以上の人に出会うのです。
君が成長すればするほど、そういう人に出会えるのです。
気負わないで、そのままのあなたで居られるか、です。
そうして君は成長していくんだ。全ての出会い、経験から一つ一つを吸収して。君は大きくなっていくんだ。
必要なものは自分で、それ以外は全部君の反映だよ。
正直Bくんは強い!一人で全て持ってる人です、きっと。
意志とエネルギーを確固たるものにして、着実にその道を進んでください。
あなたが本当に幸せで充ちたりた生活を送れますように。



ありがとう。一生懸命生きよう。

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