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今想像される恐竜を見に行った
今日は兵庫県立美術館へ行きました。特別展「恐竜図鑑」の最終日でした。
生きている本物の恐竜を見ることはかなわないものの、発掘される化石から想像される姿の絵や模型が見られました。最初に発見されたのは19世紀初頭で、約200年間の間に表現される姿が変わっていくのがおもしろい。恐竜の研究結果をもとに、よりリアルなイメージ像を表現されていきます。私が恐竜と聞いて想像するのは、マーク・ハレットやダグラス・ヘンダーソンの絵のイメージが強かった。1990年代あたりのちょうど私が子供の頃なので、当時の恐竜のイメージをしっかり吸収していたようです。
19世紀の恐竜が発見された当時は爬虫類だと思われていて、後に恐竜と呼ばれるようになりました。そのため、描かれる姿は爬虫類でした。当時の絵を見ていて逆に新鮮に感じました。