【ワンパン調理】Xmasのメインデッシュに作りたいバッファローウィング【レシピ】
▼レシピ動画▼
ぷらすです。
もうすぐクリスマスですね。
そんな今回ご紹介するのは、ニューヨーク州バッファロー生まれのチキン料理「バッファローウィング」です。
粉をつけて揚げた鶏の手羽に、ピリ辛スパイシーなケチャップソースを絡めて作る、韓国のヤンニョムチキンに近い料理です。
鶏の丸焼きやチキンレッグの照り焼きなどは、ご家庭で作るにはややハードルが高いですが、このバッファローウィングなら安価な鶏手羽を使うのでお財布にも優しく、かつ、フライパン1つで作れるのでホームパーティーのメインにピッタリではないでしょうか。
今回はスパイスや材料を簡略化して、より作りやすいレシピになるよう工夫しました。
材料(2~3人分)
鶏手羽元 10本(600g程度)
*手羽先・手羽中でもOK
A
小麦粉 大さじ3
カレー粉 小さじ2
食塩 小さじ1/2
B
ケチャップ 大さじ3
お酢 大さじ2
おろしニンニク 小さじ2
チリペッパー 小さじ1/2
砂糖 小さじ2
・付け合わせ
カボチャ 200g
C
牛乳 50㏄
スライスチーズ 2枚
マヨネーズ 小さじ2
おろしニンニク 小さじ1
塩コショウ 適量
作り方
1・鶏手羽元は火が入りやすいように骨に沿って切り目を入れて肉を開く。(動画参照)
2・ビニール袋にAの材料を入れて混ぜ、1の肉を入れて振って粉を塗す。
3・フライパンに大さじ3のサラダ油を入れて中火にかけ、2の鶏肉を皮目を下に並べ、皮がパリパリになったらひっくり返して蓋をして、弱火に落として約8分揚げ焼きにする。
4・鶏肉が焼けたら一旦取り出し、洗ったフライパンにBの材料を入れ弱火にかけてひと煮立ちしたら火を止め、鶏肉を戻してしっかり絡めておく。
5・付け合わせを作る。
耐熱容器に入れてラップをし、500wのレンジで4~5分加熱したカボチャをフォークで潰しておく。
6・チーズソースを作る
耐熱容器にCを入れて500wのレンジでトロミがつくまで2分~3分加熱、しっかり混ぜたら粗熱がとれるまで室温で放置。
7・5に6を加えて全体を混ぜ合わせ、味が物足りなければ塩コショウで調整。大皿にチキンと付け合わせを盛りつけたら完成。
本来、バッファローウィングの付け合わせには、筋を取ったセロリとチーズソースを添えるようですが、セロリは時期によっては手に入りにくいので、今回は手に入りやすいカボチャで代用しました。
カボチャはボリュームがあるので、あとは薄く切ったバゲットやサラダがあればディナーメニューとしては十分かもしれません。
というわけで今回は、NY生まれのバッファローウィングレシピでした。
ではではー(´∀`)ノシ
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