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「大九州物フェア」が始まったので散歩がてらイオンに行ってきた。

ぷらすです。
北海道イオンで、昨日から「大九州フェア」と銘打った物産展が始まったので、散歩がてら一番近いイオンまで片道3㎞の道のりをエッチラオッチラ歩いて行ってきました。

そして購入した戦利品がこちら!↓

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長崎ちゃんぽんと皿うどん、あと、あんかけに入ってるカマボコ。

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博多名物ひとくち餃子、博多長浜ラーメン本熟成。

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モツのみそ焼きと牛すじ煮込み。

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ヨーグルッペ プレーン&日向夏、安納芋ようかん、坂井宏行の鉄人生ロール。

初日

というわけで、運動して小腹もすいたので、家に帰ってさっそく料理の鉄人としてお馴染み「坂井宏行の鉄人生ロール」から食べてみましたよー!!

最初、「坂井宏行の人生ロール」と空目して、「鉄人の人生か。ちょっと重そう…」って思ったのは内緒ですw

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中身はこんな感じ、さすが1本1000円の高級ロールケーキ
包装もオシャレで高級感が漂っています。

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切り分けてお皿に盛るとこんな感じ。
生クリームが多すぎず少なすぎず、スポンジ生地とのバランスも絶妙です。
そして、ケーキを口に運ぶと……

や、柔らけえぇぇぇぇ!!

口当たりはフワフワしっとり、なるほどロールの前に”生”とつくだけあります。そして生クリームは甘すぎず、かといって物足りなさも感じない、「そう、丁度この位の甘味が食べたかった」っていう絶妙な甘み。
さすがフレンチの鉄人・坂井シェフ考案の(大分県由布市の老舗「菊家」との共同開発)レシピだけあって超美味しい。
購入するとき、ロールケーキ一本1000円はちょっと迷ったけど、これだけ美味しいなら1000円も納得ですよ!
今回購入したのはプレーンだったけど、チョコ、抹茶プリン味、メープルプリン味もあったんだよなー。
これだけ美味しいと、そっちも俄然気になってきますねー。

2日目

さて、次に食べたのが長崎県諫早市にある白雪食品の「本場長崎皿うどん
皿うどんは地元のリンガーハットなどで何度か食べてますが、何と言っても、パリパリの細揚げ麺が時間経過であんかけスープを吸って柔らかくなっていく、あの感じが醍醐味ですよね。

というわけで袋の中身を開くとこんな感じ。

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揚げ麺+粉末のあんかけスープの素が入っていて、油で炒めたあんかけの具に水200㏄で溶いた粉末を入れてトロミをつけて揚げ麺にかければ出来上がりです。

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こんな感じ。
袋から出したままだと、揚げ麺の高さであんかけが上手く乗らないので、あらかじめ皿の上で揚げ麺を軽く潰してからあんかけをかけていくと良いかもですねー。
粉末スープにしっかり味がついてるので余分な味付けは必要ないですが、ちょっと味が薄いと感じる人は、野菜を炒める段階で塩コショウで下味をつけておくのもいいかもしれません。

で、次はパッケージに博多名物と銘打たれた八洋食品の「餃子屋のひとくち餃子

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”ひとくち餃子”の名前の通り、餃子一個の大きさは普通の餃子の2/3くらいでしょうか。
具の方はこれといった特徴はなかったように感じましたが、普通の餃子よりも皮が薄くて、口に入れるとパリパリした食感が楽しいし、口当たりも軽くていくらでもイケちゃう感じ。もう1パック買えばよかったって思いましたよ。
ちなみにタレはついてなかったので、すし酢+醤油+自家製ラー油でちょっと辛めにしましたよ。

3日目

というわけで今日は朝から白雪食品の「本場長崎ちゃんぽん」を作りましたよ。

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中身はこんな感じ。

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昨日の皿うどんと同じく、麺と粉末スープがそれぞれ2人前づつ入ってました。麺は太目の丸麺で、ザ・ちゃんぽん麺って感じ。

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というわけで出来上がりがこちら。
作り方は、麺は別茹でで器に盛って、炒めた具材に300㏄のお湯で溶いた練りスープを入れて煮込んだスープをかけて具材を乗せたら出来上がり。
ちなみに野菜は昨日の皿うどんとほぼ一緒ですよ。

独得の太い麺が具材の旨味が染み出したスープと絡んで超美味しかった!
僕は、ちゃんぽん麺とか沖縄そばの麺とか大好きなんですが、北海道だとこういう物産展でもないと中々手に入らないんですよねー。

スープの方も味はしっかりしてて、これ以上余計な調味料は入れなくても十分に味が濃いって感じでしたねー。うーん満足。

さて、晩ご飯は、マルヒ食品の「博多長浜生ラーメン本熟成」と丸協食産の「お家で居酒屋 牛すじ煮込み醤油味120g」です。

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こちらが丸協食産の牛すじ煮込み。
袋のまま湯煎で約4分で出来上がりの簡単おつまみですが、ちょっと濃いめの甘辛味とトロトロの牛すじが何とも美味しくて、お酒のおつまみにもご飯のおかずにも合う美味しいヤツでしたよー!
僕は、前菜がてらノンアルコールビールと一緒に頂きましたー。

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そして今晩のメインディッシュがこちら。
マルヒ食品の「博多長浜生ラーメン本熟成」です。
袋の中身は、生麵&半生ペースト状のスープの素がそれぞれ2人前。
メンマ・チャーシュー・紅ショウガは、別に購入しておいたのを気分を出すためにトッピングしました。
素麺のような極細麺に濃い味の豚骨スープという組み合わせは、まさにザ・博多ラーメンという感じで超美味しかったです。

四日目

大九州フェアで購入した食品もあとわずか。
まずは朝ご飯ということで、鹿児島県・寿屋の「安納芋ようかん」です!

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温かいお茶と一緒に厚めに切った芋羊羹を一口。
想像してたほどの芋感はないけれど、甘みもしっかりしてて美味しい羊羹って感じ。朝のぼやけた頭にしっかり糖分がいきわたって、目が覚める感じがしますよ。
って、「朝っぱらから羊羹かよ!(。・д・)ノ)´Д`)ビシッ」って思ったそこのあなた。安心してください。

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安納芋ようかんトーストですよ!

6枚切りのパンに20秒ほどレンチンして溶かしたバターを満遍なく塗って、薄く切った芋ようかんを乗せたら、トースターで焼くこと約3分。
バターの風味と塩気が、ようかんの甘さと相まっておやつにも朝ごはんにも美味しい羊羹トーストになりましたー(´∀`)ノ
これとコーヒーか牛乳か、はたまたコーヒー牛乳で朝のエネルギーチャージはバッチグーです!

さてさて、次はいよいよ最後。
平成7年に“現代の名工”として表彰された、味噌造り職人・永田富浩氏が伝承する”まぼろしの味噌“を使った「もつの味噌焼き」ですよー!

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中甘口の味噌を使用したタレの味がしっかり絡んだモツはサクサク歯切れも良くて、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにも合います。
柔らかくモツ独得の臭みもないのでお年寄りやお子さんでも美味しく食べられるんじゃないかと思いますよ!
モツを食べた後、残った味噌にご飯を混ぜて食べたくなること間違いなしです!

あと、写真には撮ってないけど、ヨーグルッペも美味しかったですねー。

というわけで、今回はイオンの「大九州フェア」で購入したアレやコレを食べてみたでしたー!
どれも美味しかったので、また、地元で物産展が行われたら覗きに行きたいと思います。
ではではー(´∀`)ノシ

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