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15分で作れるザワークラウト風サラダ&コールスロー

ぷらすです。

晩秋といえば、冬に向けてお漬物を漬け込むのに丁度いい季節ですよね。
この秋の新米とお漬物なんて最高の組み合わせですけど、ドイツには「ザワークラウト」というキャベツの漬物があって、ソーセージや肉料理と一緒に食べられているみたいなんですね。

しかし、いざ食べたいと思ってもお漬物は、作って食べられるまでに時間がかかってしまいますよね。

という訳で今回は、たった15分で作れるザワークラウト“風”サラダと、ケンタッキーフライドチキンの定番サラダ・コールスローを作ってみましたよ!

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ザワークラウト風サラダ&コールスロー

材料:

キャベツ         1/8個
塩            小さじ1/2
無糖ヨーグルト      大さじ1
マスタード        小さじ2

マヨネーズ        大さじ1
黒コショウ        適量(お好みで)

作り方:

1・キャベツを細切りにしてビニール袋に入れる。

2・1に塩を振ってよく揉み、5~10分室温で放置。

3・2の水分をギューっと絞ったらボウルに移し、ヨーグルト、マスタードを入れよく混ぜれば、ザワークラウト風サラダの出来上がり。

4・3にマヨネーズを入れて混ぜ合わせればコールスローの出来上がり。
お好みで黒コショウを振ってどうぞ!

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「ザワークラウト」とは日本語では「酸っぱいキャベツ」と訳されたりしますが、キャベツの”酢漬け”ではなく、キャベツを塩漬けにして乳酸発酵させたお漬物なんですね。

なので、今回はキャベツに塩を振って水気を抜き、そこにマスタードの酸味とヨーグルトの発酵の風味を足すことで、ザワークラウト”風”のサラダにしてみました。
それだと少し酸味が強いので、お好みでマヨネーズを足してコールスローにすれば、まろやかさがプラスされてお子さんでも食べやすくなるんじゃないでしょうか。

焼き肉やバーベキューなど、油っこい肉料理と一緒に食べれば口の中をサッパリとリセットしてくれるし、ロールパンに焼いたソーセージと一緒に挟んでホットドックにしても美味しいかもですね。

という訳で今回は、15分で即席ザワークラウト風サラダ&コールスローを作ってみた。でした。

ではではー(´∀`)ノシ

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