『共感性羞恥?』
ぷらすです。
今週の『怒り新党』を観ていたら、『共感性羞恥』というワードが出ていて、ネットでも少し話題になってるっぽいですね。
で、僕はですね、何て言うかこう、合唱やグループダンスやミュージカルを観ているときに、はち切れんばかりの笑顔で歌ったり、元気に踊ったりしている子(人)がいると、何だかいたたまれない気持ちになっちゃうんですよね。
もちろん、その子(人)に対して「コイツ一人で悪目立ちしやがって痛いヤツめ」的な嫌悪感や悪感情があるわけではなく、むしろ「頑張ってて偉いなー」って思ってるし、その子(人)に対して尊敬に近い気持ちもあるんですよ。
にも関わらず、観ていると「うひゃーーーー!!」ってなって、何故か
いたたまれなくなっちゃうんですよね。
それが、ドラマとか映画や舞台のお芝居だとそんな事はなくて、歌番組やダンスの時だけそんな感じになっちゃうのです。
自分でも昔っから、どうしてかなー? と長年不思議に思ってたんですが、『怒り新党』を観て、もしかして『共感性羞恥』ってやつなのかな? と。
ただ、テレビの説明では「ドラマなどで、キャラがこれから失敗しそうな場面になると~」
みたいな感じだし、マツコさんたちの話とも少し違うんですよね。
ドラマや映画の『お芝居』を観てそういう気持ちになった事がないので。
僕は歌や踊りに対して苦手意識があるし、自分自身が暗い人間だから元気ハツラツな人を観ると眩しくなっちゃうのかなー?? と自己分析してみたり。
これって『共感性羞恥』とは、また別物なのかなー?
ではではー(*´∀`*)ノシ