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滝川の菜の花畑と神居古潭に行ってきましたよー!
ぷらすです。
昨日、友人に誘われて、滝川市の菜の花畑とそのついでに、神居古潭を見に行ってきましたー。
まずは滝川市へ
滝川市は、旭川と札幌の中間くらい(ちょい旭川寄りですが)にある市で、確か、日本一長い直線道路のある市(うろ覚え)として有名です。
そんな滝川市は、菜種が名産らしく、5月のシーズンになると国道12号線から見ても分かるくらい、あちこちの畑が菜の花で黄色く染るんですね。
で、せっかくなので、近隣市町村住民や観光客にも楽しんでもらおうと毎年5月のシーズンに開催されるイベントが、『たきかわ菜の花まつり』です。
↑本会場の看板
菜の花は、栽培した次の年は畑を休ませないと土地が枯れてしまうらしく、なので毎年、会場が変わるのもこのイベントの特徴です。
菜の花まつり期間中は、車と人でごった返してしまうので、今回はまつりが終了した昨日、見に行ってきましたよー。
↑会場ちかくの道(というか本会場以外でも菜の花畑は点在してるので、あちこちで見られるんですけども)
↑あたり一面真っ黄色。
昨日は、残念ながら曇り空で風も強かったんですが、天気が良ければ空の青に菜の花が映えて、さらに綺麗なんだとか。
↑アップで。風で菜の花が揺れるので、なかなか写真が撮れませんでしたw
↑下のアングルから。
↑ずっと向こうまで、見渡す限りの菜の花畑。
↑菜の花畑・水田・畑・山を一枚に。
これで空が晴れてれば……
↑もういっちょ、下から撮影。菜の花の森的な。
↑菜の花に向かう途中、牛発見。
↑羊も発見。
動画はこちら→ https://note.mu/purasu/n/n38761939e522
帰り道、神居古潭へ寄ってみる。
というわけで、滝川からの帰り道に神居古潭に寄ってみました。
地元民ながら、神居古潭に来るのは随分久しぶり。
まぁ、地元民なんて、そんなもんですよね。
↑石狩川に架かる木製の橋。数人が歩いただけで揺れるのでスリル満点。
↑橋の手前の看板が恐怖を煽ります。
↑橋の上から。
この辺は、深くて流れも早いので有名。
↑反対側
↑橋を渡った場所には、旧神居古潭駅跡があります。これは昔の階段跡。
↑旧神居古潭駅。そのあとはサイクリングロードの休憩所になりましたが、そのサイクリングロードが山崩れ?で使えなくなり、今はただの休憩所に。
↑列車発着場。廃線になったあとに舗装して、サイクリングロードとして活用したんですねー。
↑そして、神居古潭には蒸気機関車も置かれて(展示されて?)ます。
しかも3台。確か、僕が子供の頃は1台しかなかったんですけどねー。
いつの間にか2台も増えてました。好きな人にはたまらないかも。
↑D-51ですよー。
神居古潭といえば、「うしおととら」の舞台になったり(藤田センセーが旭川出身だから)、心霊スポットとしても地元では割と有名なんですが、昼間は別に怖い感じはないです。
むしろ、アチコチに立てられた「マムシ注意」の看板の方が怖いっていう
これだけの観光資源があれば、もっと土産物屋とか出て、観光地っぽくなりそうなものですけど、お店は橋の手前に一軒お店があるだけで静かなものです。
そういうパッとしないところが旭川らしいとも言えるんですけどねw
そんなわけで、滝川市&神居古潭でしたー。
ではではー(*´∀`*)ノシ