留萌に行ってめっちゃ贅沢な昼飯を食べた
ぷらすです。
先日、友人に誘われて留萌群小平(おびら)町にある人気店「お食事処すみれ」に昼食を食べに行ってきました。
こちらのお店、基本的には地元の人が集う食堂なんですが、とにかく海産物、特にウニが美味しいと評判で、休みの日などは道内外の観光客で満席になる事もあるらしいんですね。
という訳で、高規格幹線道路を走り約1時間30分かけて「すみれ」に到着。
ここはやっぱ海鮮でしょう!という事で、ウニいくらホタテ丼を注文して出されたのがこちら。
ご飯、ウニいくらホタテ、甘海老の味噌汁、ホタテのひもの塩辛、たくあんがついて一人前2.500円也。お安い!
というわけでご飯の上に別皿に盛られたウニいくらホタテをどーーーーん!と乗せて――
きゃーーーーー!!贅沢ーー!!
実は僕は、ウニがさほど得意じゃなくてですね。
食べられないわけではないけれど好んでは食べないって感じだったので、「もし、残しちゃったらどうしよう…」と心配してたんですが、まったくの杞憂でした。
ウニうめぇーーーーーーーー!
ふつうのウニって、変色を防ぐためのミョウバンが入ってると思うんですが、このお店のウニは地元で獲れてるのでカラから出したままのウニだと思うんですよね。
それはウニだけじゃなくてホタテといくらも地元産なのかな?
とにかく全部が新鮮で臭みもなく、メッチャ美味しかったです。
ボリュームも結構あって大満足でしたよー!!
で、その帰り道。
小平町の道の駅、「鰊番屋」に寄りました。
鰊番屋は、日本最北端の国指定重要文化財で明治38年頃に建築された「旧花田家番屋」と並ぶように作られた道の駅で、地元野菜や海の幸、お土産を売るコーナーと、海産物が食べられるレストランなどが入ってるんですね。
ちなみに旧花田家の屋内見学は有料です。
さらに道路を挟んで向かいには駐車場があり、その奥には大海原が広がっているという絶景のロケーションでしたよ。
写真には撮り忘れたけど、超濃厚なソフトクリームを食べてから約1時間30分かけて帰宅しました。
今はコロナ禍で自由に旅行もしづらい状況ですが、もし状況が落ち着いて北海道に来る機会があれば、ぜひ小平町で美味しい海鮮を食べてくださいねー!
ではではー(´∀`)ノシ