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Ultrasに参加してみて感じた事。

はじめまして

熊本市在住のpuraranです。

ただの自分語りですので、お時間ある方に読んでいただきたいと思いましたので書き始めています。

Ultrasと浅川選手を認知したきっかけは

2020年10月31日のロアッソ対アスルクラロ沼津の試合観戦に行った事がきっかけで、浅川隼人選手を知る事になりました。

初めて見たロアッソの試合での浅川選手は全く記憶に無いのですが、ロアッソに興味を抱き調べていたら、ある掲示板に浅川隼人って選手がいて色々な事をやって頑張っていると知り、詳しく調べてみた所どんどん浅川選手の魅力に引き込まれていきました。

その時に見たHAYATO DREAM PROJECTがとても面白い取り組みだなって思っていました。この時はすでに支援者の方は全て決まっており私は参加できませんでしたが、ご縁があり今年の2月にUltrasに参加する事ができました。

Ultrasでは選手のために購入したスパイクに刺繍で文字を入れる事ができるのですが、どんな言葉にしようかとワクワクしながら悩みました。

刺繍はスーパーポジティブシンキングの浅川選手を見ていると自分のネガティブな考え方に変化がおきている事に気付き始めていた頃でしたので、浅川選手の目標である2021年 得点王獲得 にする事に決めました。

まだ開幕前という事もあり、自分の応援する9月は浅川選手が自分のスパイクでスタメンフル出場して、得点もバシバシ取る想像を膨らませていました。勝手な想像ですみません。m(_ _)m

しかし現実はそんな簡単なものでは無く、9/5と9/19のリーグ戦には出場の機会は無く、9/26の約10分間のみの出場にとどまりリーグ戦での得点はありませんでした。

ですが、26日は私が見てる目の前で、崩しの連携でのアシストもしてくれたように見えて、とても嬉しかったです。

更にトレーニングマッチでは6得点1アシストでした。さすが浅川選手だと思いました。

Ultrasに参加して、私も気持ちだけは浅川選手と共に闘っていたつもりでいましたので、浅川選手がスタメンで出られない事などを、どんな風に感じてどんな風に練習に取り組んでいるかなどとても気になっていました。その内容は浅川選手のサロンのはやトークで聴かせていただいていましたが、とても不安に感じていました。

そんな時に、ブラウブリッツ秋田の下澤悠太選手のLINEで控えの選手の話題があり、私にとってとてもタイムリーな記事を書いておられ、内容は自分が悩んでいた答えがそこにあった気がして涙目になりながら何度も何度も読み返しました。

試合に出られない選手の気持ち、試合に出ている選手の気持ち、相手に勝つためには試合中は同じ気持ちで無くてはいけないと強く思いました。それはファン・サポーターも同じだと気付くきっかけが、浅川選手と下澤選手の対談を見ていた時に、下澤選手が言われていた事なのですが、試合に出た時に応援では無い言葉をかけられると辛い。試合に出ている選手はチームの勝利のためにピッチ上を駆け回り戦っているのに。と言う言葉でした。

お恥ずかしい話しですが、私自身その言葉を聞くまでロアッソの試合観戦をしている時に、目当ての選手が出られずスタメンの選手を見ている時に少しのミスや、強い接触で選手が倒れている時などに「早よ変わらんかなぁ」と思ったりしながら見ていました。

しかし下澤選手の言葉を聞いて、試合に出ている選手の事も考えるようになり、そんなネガティブな考え方をしなくなりましたので、浅川選手と下澤選手にとても感謝しています。

もし、Ultrasに参加した時に夢見てた結果だったとしたら、他の選手についてそこまで深く考える事も無くただただ良かったって結果で、未だに早よ変わらんかな?って思いながら試合を見ていたかもしれません。

何かに打ち込んでいる人と一緒になり応援するって事は、その過程を見たり考えたりしながら、色々な気付きを得る事ができるって分かりました。

Ultrasは来期は50人程度の参加者数で色々なジャンルの選手が参加されると浅川選手からも聞いていますし、記事でも発表されています。

私はUltrasに参加する機会があり、参加した事が自分にとってとても良いものでしたので、ここまで読んでいただいた皆様へもUltrasをお勧めしたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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