ロギングを続けて気付いたこと
テキストファイルへのロギングを始めて、2ヵ月が過ぎた
仕事のログは500行を超えるようになった
そのうち、100から200行はタスクだと思う
※ 数えてないから思うと言っている
記録から見れば、自分は100から200のタスクをこなすことができると言っていいだろう
では、朝100から200のタスクリストがあったら、仕事ができるだろうか?
直感としては、否である
20くらいのタスクリストでも嫌気がさすので、100なんて、もうやる気も出ないだろう
このことから思うことは、あらかじめ決めて実行することが、自分にとってはとても難しいということである
では、なぜロギングをしながらだと、多量のタスクを実行できるのだろうか
それは、つねに、今のことに集中できるからだと思う
ログは実行されたものだけである
todoリストのように未来の予定は書かない
それともうひとう言えるのは、ロギングでは、実行したことを書いて、何もしていない瞬間はないので、結果として、100とか200とかになっているだけのことである
最後にこれだけは言える
ロギングすることで、細々したことを一時的覚えておく必要がないので、余計な脳への負荷がなくなった
これはとても快適ことであった