私にとっての俳句と川柳
俳句、川柳。
それぞれの面白さがあると思います。
俳句は一音に色々な意味を込める。
連想させる。
季節を詠む。
深く学べば学ぶほど、その奥深さを感じます。
私の中では、ひねってひねってう~ん、と考え詠うもの。
対する川柳は、自分の気持ちをそのまま575にするだけ。
これが私にはピッタリきます。
歌に例えると、俳句はスピッツ
この歌はスピッツのデビューアルバムから。
今でも草野マサムネさんの歌詞は難しく、聴く人それぞれがちがう解釈をすることが多いと思います。
初期のスピッツは特に訳がわからなく、歌詞カードとにらめっこしたのを思い出します。
川柳はこちらの二方
ブルーハーツ
誰がどう聴いても、応援されます。
私もこの曲にいつもガンバレと言ってもらっていました。
MONGOL800
意味を考えるにも考えやすい。
ブルーハーツの甲本ヒロトさんとMONGOL800のキヨサクさんの言葉は、ストレートで私の心にピタッときます。
そらさんも俳句と川柳について書かれていました。
そうそう!
私もそう思います。
私の場合、感想として
「ホホウ~」とうなづくのが俳句。
「クスッ」となるのが川柳。
といった感じです。
俳句については色んな方々が記事を書いておられるので、私は川柳の魅力を
私的な川柳の魅力
ふつうに話したり書いたりしている口語体で詠めるのがうれしい!
日々のぼやきや、つぶやきなどにちょうどいい!
わかりやすい!
何よりも
笑えるのが多い!!!🤣🤣🤣
最近俳句やら短歌やら川柳やら、よく目にするな~って方
こちらがはじまるからなのです!
宇宙杯
こちら宇宙杯のスピンオフ企画として行われたのですが、みなさん曲に合わせて 俳句・川柳・短歌 についてわかりやすく書かれていて楽しいですよ~😆
宇宙杯スピンオフ企画第二回も始まりました!
参加することに意義ありですよ~!
記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏