やっと秋らしくなってまいりました。とは言え、上着は持ち歩いておりましたが本日もまだ半袖で過ごしました。本日、クラハでお届けした「日曜朝からフィンランド」の文字版をお届けします。 稲刈りとベリー摘み 職場での週明けの会話は、週末はどんなことした?で始まります。先週末は高校時代の友人が始めた農業のお手伝いで稲刈りへ。日本の風習に興味津々のフィンランド人たちは、目をキラキラとさせ、田植えも稲刈りも興味あり、と意思表示。稲刈りが手で刈るということと、作業時間は、5時間以上と伝えた
本日(9月29日)朝8時から「日曜朝からフィンランド#6 9月の巻」をクラハよりお伝えしました。お越しくださった皆さま、ありがとうござました。 今回のラインナップは、以下のとおりです。 テレビ番組経由でフィンランド その1)今、「世界の車窓から」で走っている場所がフィンランド。 以前とは違い、週2回放送。来年1月7日まで走ってくれるようでちょっと楽しみ。 番組HP 「世界の車窓から」で列車が走るルートや紹介される町を追えます。 その2)「小泉孝太郎とムロツヨシ 自由気
8月の日曜朝からフィンランドを8月25日朝8時からクラハでお届けいたしました。お越しくださったみなさま、ありがとうございました。 パリオリンピック 日本の放送では、日本選手が出ている種目、しかもメダルの期待がかかる種目中心にテレビ放送がありましたので、なかなかフィンランドの選手の姿を確認することができませんでしたが、そんな中でも、柔道男子(延長で2試合分くらい頑張ってた選手がいました…残念ながら敗退でしたが)、陸上女子中距離、ゴルフ(男子)、水泳で予選などで見かけました。
今回はお当番でした。 北欧語書籍翻訳者の会のnoteの記事。 調子に乗って3000字。note記事として長いのか普通なのかわかりませんが、読んでいただいて、『フーさん』も読んでいただけるとたいへん嬉しゅうございます。https://note.com/nordiclanguages/n/n5db610f80f1e
7月の日曜朝からフィンランド@clubhouse のまとめ記事です。 フィンランドのライフスタイル展@いわき市立美術館 福島県いわき市のいわき市立美術館で開催されている(8月18日まで)『フィンランドのライフスタイル展』に出向きましたので、その感想をお伝えしました。週一でカフェmoiのお二人と「今週のフィン活について報告しあう30分」をお届けしていたときに、マスターの岩間さんが「家に一つだけ持って帰るならどれにしたいか?」と考えながら見るのと楽しいとマスター流楽しみ方を披
2024年6月30日(日)もクラブハウスの「もっとフィンランドを好きになる」枠で、日曜朝からフィンランドをお届けしました。 毎回どんな風に始めようかと考えるのですが、今月は、音楽を流しながら始めさせていただきました。曲が、かなりアゲアゲな曲だったので、静かで穏やかな日曜日の朝8時によいのだろうか…と迷いながらのお届けでした。 BGM的に流したのは、こちら。(YouTubeの公式チャンネルへ) フィンランドのラッパーデュオ JVFのTarkenee(タルケネー) 国立競
月1回の日曜朝からフィンランド@clubhouseの記録です。 今日も、のんびりぼそぼそお話しさせていただきました。聴きに来てくださった方、ありがとうございました。 出合い頭のフィンランド『始祖鳥記』 飯島和一 著 小学館文庫 江戸天明期(1700年代後半)を時代背景にした歴史小説。公儀の悪政に不満を持つ人々が行動を起こす様を描いています。鎖国のために廃れかけた船乗りの技術も伏線で描かれている点も興味深い作品です。さて、これがなぜ出合い頭のフィンランドなのか、というと、この
森下 研 さく 寺戸 恒晴 え 福音館書店 月刊予約絵本 こどものとも 215号 1974年2月1日発行 築地市場を取材して描かれたと思われる絵本。魚屋を営むお父さんの仕事に興味を持ったあきら君が、お父さんに魚河岸に連れて行ってもらい、魚河岸の様子を見学する物語。身近なところに個人商店がなくなってしまったので、絵本に描かれているお魚屋さんのお店の様子は、懐かしいものに感じます。これが時代の流れというものなのでしょうか。秤も今描くならデジタル秤でしょう。 魚河岸の場面に時
moi! フィンランドをもっと好きになる のお2人と3年間club houseで毎週日曜朝8時からお届けしていた「今週のフィン活について報告しあう30分」。157回目となった2024年3月最終日曜で終了。(当初のメンバーは4名)始めたきっかけがCOVID-19でどこも行けなくなっちゃったよね…何か、面白いことできないかな⁉だったので、そろそろお役目終了でもよいのかな⁉となっての終了でした。最終日、クラハのコメント欄には、常連さんたちからのいろいろなお言葉が。半ば自己満足的だよ
メンバーになっている北欧語書籍翻訳者の会のnote記事。 今週水曜日公開記事を書きました。 日本語訳が出て欲しい作家・作品の一挙紹介をしています。無料公開なので、みなさま最後までお読みいただけます。ぜひ、読みにいらしてください! https://note.com/nordiclanguages/n/n70a3bf29a93e
所蔵している月刊予約絵本『こどものとも』絵本のタイトルを50音順にならべた索引です。 リンクがアクティブになっている作品は、再読感想完成済み。 2024年4月現在、約100作品の感想は、BLOGで公開中です。 ≪あ行ではじまる作品≫あーちゃんはパンやさん ねじめ正一 作・井上洋介 絵 1986.1.1. あいうえおみせ 安野光雅 さく・え 628号 あいうえどうぶつおしごとなあに 小野寺悦子 文・加藤チャコ 絵 698号 あいうえどうぶつおやつはなあに 小野寺悦子 文・加藤
幼稚園に入園したときから、毎月3冊の絵本が手元に届くようになりました。卒園後は、そのうちの1冊を、近くの書店の取り寄せで購読し続けてくれました。今、考えると、そんなことをずっと続けてくれた両親、特に母に感謝しないといけないなと、つくづく思います。 高校生に上がってから、この絵本の購読は、自分のお小遣いの中から、自分の意思で続けることになりました。購読を止めるきっかけにもなったかもしれない可能性を秘めていたと思います。でも、なぜか買い続け、長期で日本を留守にしていた時期も、母が
noteは初心者…というと語弊がありますが、10年以上続けているブログからこちらにお引っ越ししようと、まずは、色々実験します。 今まで活用していたブログでは、フィンランドのこともごちゃ混ぜにしながら、日々のことを自分用の記録として書いていました。他に友人たちと月に一度開催している読書会の記録と、読んだ絵本の記録があります。 全部を引っ越しさせるのはたいへんなので、新規の投稿をこちらで行います。 上手く使いこなせるかな?と思いつつ、ゆるゆるよろしくお願いします。 上山 美
最近note内でもちょこちょこ動き回っているのでプロフィールを確認に来てくださった方へのごあいさつです。 なんとなく始めたblogは、既に10年を超えました。最近は、仕事関係の告知と趣味の記録の場となっていますが、もう少し楽しいことも仕掛けたいなと思います。今までは、フィンランドへ休暇や仕事で出かけるたびに「旅の記録」を残していますので、暇だ~、というときにお立ち寄りいただけると嬉しいです。 ※ ※ ※ 好きなことの一つに絵本を眺めることと読むこと、があります。幼稚園に