明日なんて来ないでほしい。 漠然とした不安が、怪物になって私を襲ってくる 私の心に爪を立てる 張って眠ろうとしている私の目から、水がボロボロ溢れてくる 誰も助けてはくれない 濡れていく布団の中で このながーい夜を耐える 耐えなければ。
何か満たされない気持ちを埋めたくて、食べて、食べて、苦しくなっても食べ続けて。 無理して自分を褒めてみるけど、自分にかける言葉は何も響かなくて。 今日もまた無駄な時間を過ごしてしまったことを後悔して、 明日こそはきっとやってみせると決意するのに、 明日になれば同じことを繰り返してしまう。 きっと私ならできる、という希望が日に日に持てなくなっていって、 終いには、どうせ私なんてこんなもんだ、そんな風に思ってしまう。 信じたいのに自分を信じることができない。 一人
さみしい、さみしいよ、 だれか私のこと好きっていって、 愛してるって言って。 ひとりじゃ何もできない。 自分なんてちっぽけなんだ。 誰かをしあわせになんてできるのかな。 だれかそばにいて、 となりでぎゅってだきしめて。 強がってるのはもう疲れたよ。
わたしの好きな時、瞬間はどんな時だろう… 太陽の光を全身に浴びた時 そよ風に吹かれた時 夜風に当たりながら物思いにふける時 美味しいものを口に入れた瞬間 ありがとう が重なった瞬間 雨の日のお茶の時間 夕焼けを眺める時間 何かを作っている時 朝起きてベットから空を見る時 人生について考えている時 カフェで美味しい飲み物を飲んでいる時間 心と心で会話できた時 ワクワクを見つけた時 草むらに寝転んだ時 自然の中にいる時 …また好きな時間ができたら、
女の子は小学校に通っていました。 まだ物心もついておらず、いろんなことに興味があり、いろんなことが不安でたまりませんでした。 けれど、一生懸命に生きていました。 朝。 お家を出たら、天井よりもずっと広い空が広がっていて、 気持ちのいい空気が体を包み込んでくれました。 風が導いてくれるようで、女の子は軽い足取りで学校へ向かいます。 「今日もすてきな一日になりますように。 笑顔でいられますように。」 そう天にお願いするのがその子の日課でした。
誰かの心の燈になるような、拠り所になるような文章が書けたらいいな。 そんなことを思って始めて見たけど 何を書いたらいいのだろう。 ただ、このnoteでは自分らしくいようと思う。 嘘偽りのない、そのままんまの 私 。 このnoteに文章を書いている間だけは、素直でいたい。 そうだ、自分の気持ちを整理する場所にしよう。 いいことも、悪いことも、何も隠していない 私 を誰かが見てくれるように。 そしていつか、いつか、現実でも、 私 として出られる日が来ますように。