年末のコ〇ナ騒ぎから2023年度スタート
2022年12月中旬同居の家族に高熱が出た
のども少し痛いらしい
コ〇ナか???
かかりつけの病院へ
なんとすでに正月休みに入ってて休みの看板が
空いてる病院を探して検査をお願いしました。
自分たちのほかにも4台ほど車の中に人影が
皆さんコ〇ナの検査のようですね
まずは家人の検査
看護婦さんが色々聞いてきてチェック事項に書き込み
しばらくして白衣を着た先生が透明のフィイルム状のものに
腕を通すような穴が二つ開いたゴロつきの衝立を押しながら車の方へ
「鼻の粘膜を採取させていただきますね」
以前ばね指の手術したときにコ〇ナ検査したが
鼻の奥にこれでもかこれでもか!と綿棒をぐりぐり差し込んでこられて
眼から涙か止まらないくらい痛い思いをしたことが脳裏を横切った
家人は少し顔をゆがめたが我慢強いのか「痛い!」とは言わない
「痛くなかった?」
恐る々聞いてみたら
「全然・・」
(なんという我慢強い人なんだ)
15分ほどして先生自ら説明に来られて
結果は「陽性です。」まじか????
「同居人も検査しといたほうがいいんじゃないですか?」
さりげなく尋ねる先生に同居人は
「お願いします。」
(馬鹿野郎あの痛みは耐えきれないんだぞ!)
心の中で叫びましたが時すでに遅く
看護婦さんの事情聴取が始まりました。
ほどなく先生が透明の衝立をゴロゴロ・・・
覚悟を決めて花を突き出すと
綿棒でぐりぐり・・・
うんっ!痛くない・・・
病院でこんなに痛さが違うとは (笑)
照れ笑いを浮かべながら結果を待ってると
先生が深刻な顔をして近づいてこられた
「陰性です。」
「家人には熱さましとのどの痛み止め出しときますね」
ほっと胸をなでおろして陽性と言われ落ち込んでる家族を横目に
今夜のおかずは何かな?
既定の日数仕事を休んで
少し頭が重い、と言いながら仕事復帰した家族を激励しながら
濃厚接触の自分も既定の休みを終えて
いつもの生活に戻りました・・とさ