2024天才万博二次会で歌わせて頂きました
今年も天才万博二次会で歌わせて頂きました。
練習したのに全然歌えなかった2021。
ダイエットして挑んだ2022。
号泣して西野さんが助けて下さった2023。
そして、2024。
また新たな感動や発見が自分の中にありました。
そんな、ステージから見た景色や感じたことを綴ろうと思います。
クラウドファンディングで集まった皆さんの応援
遡ること、2024年2月。
初めて、クラウドファンディングに挑戦し、沢山の方々からご支援を頂き。
目標金額の5万円を上回ることができ、ステージに立つことが出来ました。
シングルマザーで、息子の受験と重なり、経済的にも苦しく。
天才万博二次会の参加費用を捻出するのは、私にとって困難でした。
一度は、ステージに立つことを諦めました。
だけども。
諦めきれない。
歌いたい気持ちが溢れ、皆さんに『助けて下さい』と、お願いをしたのです。
✽ご支援頂いた方々✽
ただただ支援@1000
#いちろうさん
#嘉一郎さん
#Yukoさん
#雄彦さん
#Yukiさん(2口)
#康晴さん(3口)
#譲さん
#江美子さん
#英介さん(2口)
#Shogoさん
#徹さん
#ちえさん
#くぅ介さん
#佐知さん
#Akariさん
#さとみさん
#嶺宏さん(3口)
#尚子さん(3口)
#sumiyoさん(3口)
#翔平さん
#江美さん
#むつみさん
ただただ支援@5000
#健司さん(2口)
#聡美さん
#幸雄さん
#正明さん
#広美さん
#篤さん
#英介さん
ただただ支援@10000
#陽子さん
ドレス支援@25000
#ロビンマスクさん
私だけのステージじゃない
沢山の方々からのご支援を賜り。
『皆さんの温かい想いを乗せて、ステージで歌う』と、心に決めていました。
そう。
『私だけのステージじゃない』
だからこそ。
今回は、泣かずに歌い切りたい。
そう。
固く自分に誓ったのです。
けれども。。。
声が出なくなった
本番まであと5日。
喉の風邪とカラオケをし過ぎたことにより、声が全く出なくなってしまったのです。
とにかく、声が出ない。
歌うどころか、話すことすら出来なくなってしまったのです。
周囲には、
『大丈夫。本番までには喉の調子を戻すから、ステージを楽しみにしていて下さい。』
と、言っていましたが。
内心、どうしよう…どうしよう…と焦るばかり。
最悪、1オクターブ下で歌うことも考えていました。
また、マイクを観客席に向ける量を増やそう、そう思っていました。
運命の当日
お医者さんから頂いたお薬と。
喉に良いとされる『スロートコート』というハーブティーを飲みながら。
とうにかこうにか。
当日は、歌える状態になりました。
あとは…
ステージまで『禁酒』をして。
本番を迎えるのみです。
不思議と緊張せずに、心穏やかに過ごせました。
現実感が無かったといいますか。
まるで、夢を見ているのではないか、と錯覚してしまう程、天才万博の世界に浸っていたからです。
皆さんと歌った『えんとつ町のプペル』
喉の調子は、万全ではなかったのですが。
いざ、ステージに立って歌い出してみると。
喉の調子が良くて。
いつも以上に感情を込めて歌う事が出来ました。
沢山の方々が一緒に歌って下さり。
終演後、皆さんの沢山の温かい拍手に、胸が込み上げてきて。
お辞儀をしながら、涙が溢れてきました。
本当に本当に本当に。
ありがとうございました。
プペルyear2025年は
今回は、クラウドファンディングに挑戦しましたが、次回は、自分の力で参加費用を捻出したいと考えています。
皆さんのお気持ちがありがたいからこそ、甘えてばかりはいられない、と思います。
1〜2月は、息子の受験本番なので。
まずは、全力でサポートして。
春には、親子で満面の笑みを浮かべられるよう頑張ります!!
もちろん、2025/12/27は、
『えんとつ町のプペル』を歌わせて頂きます。
また皆さんで一緒に歌いましょう。
2025年も
天才万博二次会でお待ちしてます。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
色々あるけれども。
一緒に頑張りましょう。
2025年が貴方にとって。
素敵な1年になりますように…願っています。
2024/12/30
美穂