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Congratulations on your 20th anniversary, P180.

いったい何のこと?

謎のタイトルですね。
分かる人には分かると思いますが。

今年2025年はP180が誕生して20年目なのです。
はい拍手。

(正確にはもう少し先の月だけど、ネタ被りそうなので早めに投稿…)

若年層の人にとっては、「そんなの知らねぇよ」って人が大半と思いますが、古くからの自作野郎にとってはP180は偉大な名機なのです。

古い画像にて

下の画像は、過去にnoteに投稿した私のPC周りの画像です。もちろん何年も前のですが。
いつ頃の画像でしょうか?

プリンタはBJ-F870。
2000年発売モデルです。

PCケースは、お題目のP180ですね。
手前のキーボードはFILCOのFKB-86Eです。
で、トラックボールはExpertMouse(7)のホワイトモデル

だいたい2005〜2007年辺りの写真ですね。


まだまだ現役なのです。

P180は遺物と言ってもよいくらいの古いPCケースではあります。
CPUのメンテ穴も裏配線スペースも無く、ケースFanは12cmまでしか付きません。
しかし空冷のカテゴリーではまだイケます。
現在も私のPCとして使用しています。

簡易水冷を付けるとなると、結構なレベルの加工が必要なので流石に無理ですが。

P180の中身は、Z690、RaptorLake+AK620、Radeon RX6700XT。
フレーム生成を使えば、AAA級のゲームもまだ遊べます。

特徴としては、5インチベイがあるので、光学ドライブがまだ現役なのです。
図書館で借りたCDの吸出しなんかに重宝しています。

上段が5インチベイ。
最下段は3.5インチと電源。
真ん中はフルサイズのグラボ用の空間で、
本来は何もありませんが
SATA SSDをテープで固定してます。


P180が初めて我が家に来た時は、確かAthlon 1Ghz搭載のマザーボードだったような…

「大きな古時計」みたいなノリですね。

以上、懐かしネタでした。

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