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自作キーボードCharybdis作製に着手する

まずはキーボードのSTLデータを入手する

ということで、Charybdisのケースやその他のSTLをBASTARD KEYBOARDSからダウンロードします。

作者のQuentinさんは精力的にバリエーション展開や改良を公開されている様ですので、部品ごとにバージョン違いとならないよう注意が必要です。

トラックボールのホルダー部分やケースのテントは、改良バリエーションが多くて混乱するくらいです。


STLを3Dプリントする

とりあえずキーボードのケースから3Dプリントしました。素材はPETGです。

続けてホルダーや底板などプリントしていきます。

Charybdis 4x6の左側ケース。
キースイッチはFeker Panda

キースイッチをはめる

出来上がったのが上の画像です。我慢できずにいきなりキースイッチをはめ込んでます。

スイッチはFeker の Holy Panda的な奴です。分類的にはアーリータクタイルというタイプですね。


ケースの状態

PETGは糸引きが多くケースの表面が結構荒れるので、サフ吹きやペーパー処理してから黒塗装した方がが良いかもと思いましたが、この時点ではあまり気にしていませんでした。

(次回に続く)

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