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【自作キーボードCorne】 とりあえず完成

こんにちは。
自作キーボードCorne(手配線)の続きとなります。


マイコンボードの固定

Corneの仕上げを完了させます。
といってもキーボード自体はほぼ完成しており、マイコンの固定と蓋だけが残っていました。

プレートとキーボード部分を外した状態。
右のパーツをケースに固定してやります。

マイコンの方は、何も考えずにホットボンドで固定しました。
左右の接続に使うマイクロUSBのコネクタはセメダインG17で張り付けしました。

マイコンはホットボンド、
下のUSB部分は緑の基板の下にG17塗って固定。

どちらもケースに完全に固定してしまう方法です。
後でキーボードを全バラする際には困るかもしれません。

しかし、取り外し式とか細かい工作に拘ってしまうと、いつまでたっても手を付ける気になりません。
モチベーション重視でサッとくみ上げました。

マイコンに蓋をつける

前回3Dプリンタで印刷した蓋は、ケース同様に塗装してやりました。

ケースに固定する方法ですが、さすがに黒いマスキングテープのままではあまりに貧相です。
何かしらの仕組みで蓋を止めるように考えます。

最初はM3のナットを仕込んで、ネジで固定しようと思いました。
しかし、ネジの位置決めとか穴あけとか、スマートではありません。面倒臭いし。

最終的に、100均のネオジム磁石をエポキシ接着剤で付けました。
蓋に穴を開けずに済ませたかったのです。

蓋の裏に磁石を接着。
エポキシ接着剤で固定。
こちらはケース側に付けた方です。
黒いのは3Dプリントの残骸を適当に切ったもの。

 最終的に以下の様な感じになりました。

蓋の部分がのっぺりした印象です。
普通のCorneならOLEDがあるのですが...

以上、Corneの仕上げでした。

タイトル画像はキーキャップを別色にした物です。
印象がガラリと変わりますね。
インプレは後ほど。

次はCharybdis Miniです…
(次回へ続く)


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