自作キーボードCharybdis作製を決定する
Dactyl Manuformの改良 = Charybdis?
自作キーボードDactyl manuformを使用して感じた良いところはそのままに、同じく使用して感じた不満個所を解消出来るキーボードが無いかと探していました。
つまりDactylの無骨な外見が解消されて、ポインティングデバイスが内蔵されたエルゴなキーボードです。
最終的に、BASTARD KEYBOARDSで公開・販売されているCharybdisが見つかりました。
BASTARD KEYBOARDS管理人のQuentinさんは私と同じ不満があったようです。
YoutubeでDactyl manuformをモディファイする動画を公開し、その後トラックボールやらタッチパッドやら付いたカッコいいデザインのキーボードをウェブサイトで販売するに至っております。
ありがたいことにオープンソースとしてケースやセンサー基板のSTLやGerberを惜しげなく公開されています。何とも太っ腹な事です。
ということで、次なるキーボードはCharybdisの4x6バージョンにすることとしました。
外見的には35% (?)キーボード版(3x5)のCharybdis Nanoのほうが好みなのですが、キー数等の汎用性を重視して60%キーボード版(4x6)を作成することに決定しました。
(次回に続く)