【288日目】ついで

2022年9月15日 21:01

こんばんは。

新しい住居の尋常でない狭さに対しては、なんちゃってミニマリストの血が騒ぎ、無事に快適に住めるレベルに整理することができました。

それでも一つ問題点が残っています。

排水溝が匂う

それは排水溝が匂うことです。

ぶっちゃけ、狭い部屋でその問題は死活問題なのですが、今のところゴム蓋をすることで何とか抑えております。

とはいえ、臭いままでは納得いかないので管理会社へ連絡しました。

今度、点検に来てもらうことになっております。

こんなやりとりも何だか面倒臭いのですが、管理会社と交渉するのもいい経験かもしれないと思えて意外とポジティブです。

排水溝が臭いということで、付随して挙がってくる問題点が『水道水もなんだか臭い気がする』というものです。

水道水はお米を炊いたり、プロテインを作ったり、マイボトルに汲むなど、多用する予定でいたので結構困りました。

毎回、ミネラルウォーターを購入するのも考えましたが、長い目で見ると経済的にバカにはならない出費となります。

環境配慮的にも△です。

もうちょっといいアイデアはないかと考え、こういう話なら得意なのは母親だろうと思い相談したところグッジョブな情報を教えてくれました。

それは、スーパーとかで給水サービスをしているところがあるんじゃないか、というものでした。

早速、近所のスーパーに視察に行くと、まさに探し求めていたものがありました。

家から徒歩7,8分の距離です。

最初は専用のペットボトルを購入する必要がありますが、給水自体は無料です。

これで全ての問題が解決しました。

北海道のような水の綺麗な地域ではあまり参考にならないアイデアかもしれませんが、東京のような砂漠の街に住んでミネラルウォーターを毎回購入していた人にとっては、なかなか役に立つ情報ではないでしょうか。

プラスアルファで良かった点としては、スーパーの給水専用ペットボトルを購入するときに、購入の仕方が分からず店員さんと会話をしたことです。

あれで少しは店員さんの記憶に残っていたかもしれなくて、これから買い物がてら給水をしていると、いつも給水しに来ているお兄さんとして認識してもらえるかもしれません。

それの何が良い点なのかと思われるかもしれませんが、面識を持った店員さんと挨拶できる可能性が少しだけ生まれるかもしれない、というくらいのものです。

どうでもいいことかもしれませんが、こういったことが昨日も書いた地域の一員であることを感じられる要因の一つになるかもしれません。

ならないかもしれませんが、別にそれを求めて給水するわけでもないので、なればいいなくらいのスタンスでいられることが丁度いいと感じています。

魅力はあまりないかもしれませんが、ちょっとでも気になった方は自分がよく行くスーパーで買い物ついでに、給水所がないかどうかだけでも探してみてはいかがでしょうか。

お時間があって、暇が楽しめる方はぜひ。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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それでは、また明日。

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