ワクチン摂取1回目〜肩パンの痛みを思い出した〜
こんにちは。
昨日は新型コロナウィルスのワクチンを打ってきました。
ようやく1回目のワクチン摂取です。
ワクチンを打たない人間を非国民のように扱う人がいる一方で、ワクチン摂取に対して過剰な拒否反応を示す人がいたりとそれぞれの正義がぶつかり合う様子がSNSでは日常茶飯に行われておりますが、『不確定多数を相手にしているSNSをそんなふうに使わないでおくれ〜』というのが僕の心の声です。
理由としては、SNSでのやりとりでは結局のところ様々な細かい相手の事情まではお互いが知らない関係性なので不用意でセンシティブな発言は誰かを傷つけるリスクが高いから控えるべきで、とりあえず明るいことを発信してた方が当たり障りないだろうし、暗い話題よりは明るい話題に触れていた方が明るくなれる人が多いだろうというのが僕の考えだからです。
とはいえ、病んでるときはネガティブな発言もしてしまいますし、無意識できっと多くの人を傷つけてしまっていることもあるかと思いますが。
ぶっちゃけ新型コロナウィルスは僕自身はあまりこわいとは思っていなくて。
なぜならニュースでの報道の大きさの割には実際に僕の身の回りでコロナウィルスに感染して重篤な症状を発症している人はあまり見かけないからです。
それよりも緊急事態宣言の影響で飲食店や観光業などを営んでいる方々が辛い思いをしている様子の方がリアルで見ているからです。
身の回りで感染してる人が頻繁に見られるようになってからでは遅いということも理解しておりますが、感染拡大させないためのモラルを一人一人が適度に守っていれば過剰な規制はなくても感染者拡大、死亡者拡大には繋がらないものだとも思っておりました。
しかし、結局のところそれでは感染者数が増え続けてしまったので緊急事態宣言という規制を国が強制的に発令するしかなかったわけですね。
となるとやっぱり緊急事態宣言に従うこと、感染拡大のリスクを抑える効果が証明されているワクチンを摂取することは仕方がないことだと僕は考えます。
自分が感染する云々よりも周りに感染させないこと、感染させないための対策をしっかりとっていますと周りを安心させること、そんで自分自身が国内での動きをとりやすくすることのために。
気をつけるべきことはワクチン摂取していない人を過剰に非難すること、ワクチンの存在を過剰に批判することです。
ちゃんと考えればそれぞれが言い分で伝えたい意味も、その言い分が生まれる理由も分かるはず。
分かんないときはきっと対話が足りないか正確な情報が足りてないからで、その時間をSNSに求めるのはきっと無理だから、やっぱりSNSで批判するのはやめたほうがいいというのが結論です。
そんなことを書いてる自分の内容が批判ちっくになってきてしまったので、この話題を書くのはもうやめます。
さて、1回目のワクチンを打った後の経過です。
発熱や頭痛はなくワクチンを打った三角筋のあたりに肩パンを食らった様な痛みが出現しましたが動かすことはできて1日経って徐々に痛みも減ってきました。
ちなみに打ったのはファイザー製のワクチンです。
ワクチンを打った後、摂取会場内にカフェと健康関連の図書コーナーが併設された場所を見つけました。
本は無料で読むことが出来たので簡単な内容の本を2、3冊読んできました。
健康関連に特化した本ってツタバや区の図書館にはあまり置いてないので、こういう場所があることを発見したのは大きな収穫です。
しかも、その場所では小規模の健康セミナーのようなものが時々催されているようでした。
調べてみれば他にも同じような場所があるかもしれません。
そういうことを新型コロナウィルスのワクチン摂取のおかけで知れたのは良いことでした。
そして、高校時代に友達とふざけ合ってやった肩パンの痛みを思い出すこともできました。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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