【1日1文献】症 例 検 討 Case6 「家族因子の影響によりサービスの中断を繰り返した 高次脳機能障害の一例」#家庭環境#高次脳機能障害#家族との関わり方

参考文献:症 例 検 討 Case6 「家族因子の影響によりサービスの中断を繰り返した 高次脳機能障害の一例」
筆者:長岡富子・今尾佳寿・矢敷英子
発行日:2015年
掲載元:訪問リハビリテーション事例集 Vol.1 2015
検索方法:インターネット
キーワード:家庭因子、高次脳機能障害、家族との関わり方

メモ
・STとしてコミュニケーション能力の向上や代用手段を見つけ家族に伝えること、ケアマネージャーたつうしょスタッフとこまめに連絡・相談を行い全員で情報を共有し把握することが必要であると考える
・家族との関わりは今後も直接的な関わりは難しいと思われるものの、家族への書面などの間接的に関われる方法で症例のことを報告し、症例への病気の理解を深めることができる様に少しずつでもアプローチしていきたいと思う。
・またみんなのストレスを軽減するためにSSなどで家を離れる機関も取り入れていける様に提案していきたい。そうすることで家族因子の影響が緩和され、自宅での生活が症例・家族ともにより良いものになると考えた。

参考URL:
https://www.fuku-fuku-ot.jp/data/houmonreha_jirei_01_2015.pdf 


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