【1日1文献】患者のADL向上への貢献と情報交換を目的とした「ミニカンファレンス」の取組みと質の向上について#ミニカンファレンス#ADL#多職種連携 6 wataru 2024年1月27日 09:16 参考文献:患者のADL向上への貢献と情報交換を目的とした「ミニカンファレンス」の取組みと質の向上について筆者:古賀 郁乃, 鈴東 伸洋, 渡 裕一, 中園 聡子, 濱田 桂太郎, 松下 兼一, 井黒 誠子発行日:2021年掲載元:第26回九州理学療法士・作業療法士合同学会誌検索方法:インターネットキーワード:回復期リハビリテーション病棟, ADL, 情報交換【抄録】はじめに・当院は平成14年7月よりPT2名、OT2名を専従に置いた回復期リハビリテーション病棟(以下、回復期リハ病棟)を開設し約2年が経過した。これまで患者のADL能力向上、スタッフ間の情報共有、連携強化を目的に、動作指導・介助方法の伝達、検討を「ミニカンファレンス」(以下、ミニカンファ)という取り組みの中で行ってきた。そして「できるADL」と「しているADL」の格差を認識しADL訓練へ反映してきたが、その討議内容を活かしきれていない現状もある。・今回、患者のADL場面において動作獲得・向上が図れるようミニカンファを改善し、有効に運営していくため、看護師(以下、Ns)、介護士(以下、Cs)およびリハ課スタッフ(以下、リハ)に対しアンケートを実施した。その内容を検討し、若干の考察を加え報告する。参考URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushuptot/2004/0/2004_0_26/_article/-char/ja/ ダウンロード copy #作業療法士 #文献 #多職種連携 #ADL #ミニカンファレンス 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート