【1日1文献】変形性膝関節症患者の足部形態と転倒との関係#変形性膝関節症#足部機能障害#転倒 5 wataru 2024年11月7日 07:27 参考文献:変形性膝関節症患者の足部形態と転倒との関係筆者:小林 恵理1,2) 萩野 浩1,3)発行日:2020年掲載元:理学療法科学 35 巻 (2020) 1 号検索方法:Google Scholarキーワード:変形性膝関節症,足部機能障害要旨:〔目的〕変形性膝関節症(osteoarthritis of the knee:膝 OA)患者の足部形態を調査し,転倒発生との関連を検 討することである.〔対象と方法〕対象:一次性膝 OA に対する手術目的で入院した 40 歳以上の女性患者 30 名.方法: 手術前日に転倒歴の聴取,自己記入式アンケート調査,足部形態評価,歩行分析,運動機能評価を実施した.〔結果〕 手術適応のある膝 OA 患者において,舟状骨沈降度(navicular dropping test:NDT)が転倒リスク因子として挙げられた. 〔結語〕手術適応のある膝 OA 患者において,足部の機能訓練やテーピング,足底挿板療法などを用いた物理療法など, 足部へ介入することは,患者の転倒を予防する可能性があると考える.参考URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/35/1/35_23/_pdf/-char/ja ダウンロード copy #作業療法士 #変形性膝関節症 #転倒 #文献 #足部 #機能障害 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート