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定山渓自然の村の森の観察会参加

森の観察会参加
熊のかっちゃいたあと!
でもこれは10年〜前のもの。
こぐまは80キロくらいあるけど木のぼりするらしく、結構上まで登ってる!でも、降りるのは苦手なんだって…え、それって、熊のプーさんと同じね?確か風船で降りてきてたりしたよね…あとで読み返してみようw大人は登らないって。じゃあプーさんも子熊か…などと多読の先生のところの読書会で読んだプーさんの話を思い出しながら森の散策楽しみました。

私達が稀に遭遇してしまうような熊は子熊を攻撃するオスグマから逃げるメスグマとか、縄張りを追いやられてるようなオスグマ。森の奥深くに人間に見つからずいる大きいのは400キロあって、人には遭遇せず、うまく生きてるらしい。森は深いのだ。海のように人間が知らないことが沢山あるのだろうな、と。どれだけ大きいのだ、40キロって…ジャバ・ザ・ハットとか思い出したw

朝テントから聞こえた森の早朝の音はにぎやかでした。鳥たちや野生動物の鳴き声。遠くからも聞こえた。森も美しくこの中に色々な動物達が生活している。想造するだけでも楽しい。
そして散策では以前定山渓鉄道が通っていたところを歩いた。枯れない沼地があって、たぬきや熊や鹿など水を飲みにくるって。
熊は出逢ったら怖いと思っていたけど、参加してよかった。ガイドさんたちの解説がとても楽しく。北海道の自然がますます好きになって、守っていきたいと思ったし、また元気をもらいに来たいと思った。
自然は偉大だなぁ。日常のあれやこれやをすっかり忘れて 今 を感じられる時間でした。感謝。

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