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どうでも良い近況報告とサボっている間に息子の新学年が始まった

文章を書く気持ちが失せている間に夏休みが始まり、福岡から両親が渡英してハンガリーやウィーンやスロヴァキアの首都ブラティスラバやらに行き、イギリス国内も義母のお墓参りに夫のお父さんとお継母さんに会いに行ったりと慌ただしく夏休みが過ぎ、9月には息子の新学年の4年生にあたるYear4が始まり、両親が帰り、程なく子犬を迎えた。最近は子犬のトイトレに専念しているため、新生児がいるみたいに毎日緩やかに時が過ぎて行く。夏休みと大違いである。

息子は8歳だけど4年生になった。英国は日本より学校が始まるのが早いのである。なので高校留学されたい人は注意されたし。日本と学年が合わないので早めの小学生や中学生から来たり、18歳になるとやっと日本と足並みが揃うので、大学のファウンデーションコースから留学したりする子が多いと思う。

4年生になり新しい担任の先生が違う学校からやってきて驚くことが続いている。
まず、子どもたちの前で先生がドーナツを食べたようだ。しかも授業中に!息子の学校はヘルシースナックであれば学校に持っていっていいとされていて、オーツバーやフルーツを持ち込む子たちがいる。うちはランチに食べるお弁当(給食を頑なに拒みお弁当生活だ)に影響するためスナックは持ち込んでいない。たまにノーティーな子がポテトチップスなどを持ち込むらしく、そんな生徒は叱られるわけなのだけど、こともあろうに先生がドーナツを子どもたちの前でしかもお昼休み前に食べたのである。副担任のような役割を果たすTAがクラスに必ずいるのだが、担任とTAは授業中に子どもたちが何かにかかりきっている状態だと私情をずーっと話しているらしい。あまりの規律のなさにびっくりした。4年生の先生は地元がロンドンのしかも息子の学校の近所出身の白人のイギリス人だ。3年生の時の先生はイスラム教徒の移民のイギリス人の先生で、若いけど規律がしっかりある先生で大変好ましかった。このあり得ない状況を校長か教頭に報告しようと思っている。
これは毒親ではないですよね?

※写真は趣味のひとつ旅先でクリスマスオーナメントを集める。ハンガリー、ウィーン、スロヴァキア収集に成功した!

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